くまのプーさん展に行こう!
「何時から行く?」
と、相方さんが朝風呂上がりのビールを飲みながら訊ねる。
「なにが?」
「プーさん行くんじゃないの?」
あべのハルカスで、「くまのプーさん展」が6月30日まで開催されている。
行きたい展覧会のチラシは、忘れないように冷蔵庫に貼っておくのだけれど、会期が長くなると、ついつい逃しがちなのが私の常。
昨日、大阪ではG20が終わり、
行きたい展覧会のチラシは、忘れないように冷蔵庫に貼っておくのだけれど、会期が長くなると、ついつい逃しがちなのが私の常。
昨日、大阪ではG20が終わり、
ほっと一息の週末。
「何時から行く?」
と、相方さんが朝風呂上がりのビールを飲みながら訊ねる。
「なにが?」
「プーさん行くんじゃないの?」
「あー!」
おかげさまで、見逃すことなく、
おかげさまで、見逃すことなく、
くまのプーさんに会いに行くことができた。
理由は聞き逃したけれど、
くまのプーさんの原画は一度公開すると
向こう10年は非公開となるそうで、
貴重な機会に感謝。
墨入れしたものは、
私たちの目に触れることも多いけれど
鉛筆の硬さで描きわけられた原画は一見の価値あり。
(さすがに原画は、写真撮影禁止だった)
児童文学とはいえ、イギリス文学らしいウィットとユーモアに富んだストーリーが、大人にも愛される理由なのでしょうね。
私、くまのプーさんを読んだことがない!
場面場面の、絵は知っているけれど、どんなシーンかを知らないことに気づいて驚いた。
アリスやピーターラビットは何度も読んでいるのに…
さっそく、くまのプーさんの原作を読もうと決意。
プーさんは、冒険が大好きなのに、クリストファーは「何もしないこと」を楽しむのが好き、という対比も面白い。
そんなふたりが仲良しなのも、児童文学らしい愛にあふれてる。
昨日は、諦めた「くまのプーさん展」の図録。
やっぱり、今日仕事帰りに買いに行こう。