お友だちが、5月1日にフットケアサロンをオープンして、1か月。

会うたびに聞く近況報告が、とても1か月の間に起きたこととは思えないくらいめまぐるしく変わる。

以前の私だったら、「頑張る人ってステキ」と思うところだか、私も成長しているのである!
「楽しんでいる人ってステキ」だと思う。

彼女と、機を同じくして私も仕事の整理をした。
わくわくすることを仕事にしよう、と。

そんなの旦那さんに家計を支えてもらえる女子の言うことでしょう?とか、裕福な人が言うことでしょう?とか比べなくてもいいですよ。

正直、貯金ゼロ、もしくはマイナスで、日々の暮らしを自分で賄うしかない身分でも言います。

わくわくできる仕事しかできない!

もちろん彼女には、きちんとしたご主人がいる。
(私とは違って。)

それでも、誰しも考えてみたときに、苦労?とか、悩みのタネとか、どうしようもないように見えるストレスとか、それって条件付きではないですよね?

結局、例えばお金には余裕がある人も、周囲の人には恵まれている人も、どんな「いい環境」と思われている状況にいる人も、ひとたび「悩める人」になった途端、そんな「条件付き」でどうにかなるものではないと思います。

だって、辛いものは辛いもん。
悔しいのは悔しいもん。

だからこそ、今の自分が楽しい!と思えることを何としても見つけて欲しい。

そして、もし近くに何か悩んでる、苦しんでいる人がいたら、何が楽しい?どうなればしあわせだと思う?と、ナビゲーターになって問いかけてあげてください。

最後に、期待と希望を込めて、お伝えしておきます。

私は、ココロのサポートをしてくれる人はいます。どんなにどん底でも、きっとできるよ、と言ってくれる人がいることは私にとって力の源。
その言葉に、なんの責任も追っていただかなくていい。その責任は、自分で負うので。

でも、できるよって無責任でも言って欲しいのです。

わたしは、できるだけ彼女の力になれるように、今できることすべてを注いで、「大丈夫だよ」と伝えたい。