HEAL〜奇跡の治癒力

HEAL〜奇跡の治癒力〜 という映画の上映会の

チケットがあるから行かない?と友人に誘われて

行ってきました。

 

誘ってくれた友人もあまり内容は知らなかったらしく

「久しぶりに会えるね」という動機で

参加させていただきました。

 

映画は、とてもよくできたドキュメンタリー映画で、

ホリスティック医療についての作品でした。

たくさんのヒーラーや、サバイバーたちのインタビューで

構成されているのですが、

とてもわかりやすい構成になっています。

 

ひとが本来持つ治癒力にフォーカスを当てて

もっと意識や感情について敏感になろう、と

呼びかけているかのようです。

 

見所のページに、

「奇跡的」な治癒力を見せたサバイバーに

見られる項目として、9つあげられていましたので

紹介します。

 

1.抜本的に食事を変える

2.治療法は自分で決める 

3.直観に従う

4.ハーブとサプリメントの力を借りる

5.抑圧された感情を解き放つ

6.より前向きに生きる 

7.周囲の人の支えを受け入れる  

8.自分の魂と深く繫がる

9.「どうしても生きたい理由」を持つ

 

とても印象的だった言葉があります。

私たちはとても大切な存在である

「自分自身」に対して愛情が足りない、と。

 

食事や、運動などに気を配るのは

容易いことですが、

「感情」や「意識」について

表面化しないのをいいことに

ないがしろにしがちなのは否定できないですね。

 

もう一つ。

Health is a statement of complete physical, mentarl, and social well-being

and not merely the absence of disease or infrimity.

「健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、

肉体的にも、精神的にも、そして社会的にもすべが満たされた状態にあることを言います」

と、主催者のパンフレットには、WHOの定義として引用されていました。

 

社会的にも満たされる、それは自分自身で自分を満たすことができたとき

実現するものだと思います。

「健康」について考えるだけでも

奥深いものだ、と改めて思いますね・・・

 

改めて、潜在意識の重要性を痛感します。

YOGAと瞑想・・・続けていきたいと思います。