随分前に会社員を卒業して
フリーランスという名のフリーターのような状態を続けてきた。
社会の仕組みにぶら下がっているような状態でも、いつか社会に貢献できる力が身につくと信じていた。
手探りのなか、ふとセラピスト的な仕事がしたいと思うようになっていた。
イメージトレーナーや、レイキティーチャーなどで
活動している友人はたくさんいるけれど、
わたしはどんなふうにセラピスト的な仕事をしようかなぁと試行錯誤を繰り返していた。
結果、ワークショップを通じてこどもとおかあさんとの関係をサポートする、というのを今年のテーマにしようと思いついて半年。
実際、機会を得て始めてみると、自分の中で手応えはあって、ワークショップに参加することだけが目的ではなく、参加者のおかあさんが会いに来てくれてお話をしてもらえるようになってきた。
そうやって、おかあさんたちと触れ合っていると、おかあさんたちの気苦労とかおつかれモード以外にもなんとなく違和感を感じた。
「あぁそうか、おかあさんのマスクを外さなきゃ」
という発見、それは危機感のようなもの。
子育てに一生懸命なおかあさんは、「おかあさん」であることに夢中で、必死で、その下にはもう1つ「わたし」であるマスクがあることを失念している。
他にも、旦那さんにとっての「パートナー」であるだろうし、おばあちゃんからは「娘」でもある。お仕事をしていたら「上司」かも知れないし「部下」かもしれない。
でもその全部のマスクのいちばん根っこの部分は、「自分」だと気付いて欲しいなぁ…と強く思った。
そこで、セラピスト仲間に相談していろいろ講座を提案してみたけれど、公共の施設ではあまりニッチな企画はふさわしくないとのご判断。ごもっとも。
そんな悩ましい日々を過ごしていたところ、
オトナ女子のためのワークショップをして欲しいとのご相談が!
はたと気付く。
なんとも、答えはいつもシンプルで…
おやこの関係をサポートしたくておやこワークショップをしていたのなら、
おかあさんのサポートがしたければ、
おかあさんのためのワークショップ、と銘打てば良いだけだったのか…
そして、働く女子のためのワークショップもしたい!
働き盛りのおじさま向けのワークショップもしたい!
学生のためのワークショップもいいね!
とますますワクワクが広がる…
イメージングを取り入れ始めて、
やりたい、という思いがどんどん現実化していく過程を体感すると、生きて行くことが怖くなくなる。
大好きな舞台の仕事も、いまだに声をかけてくれる。
ワークショップを通じて、セラピスト的な働きをしたいというイメージも理解をしてもらいつつある。
「遊びに行くみたいに仕事がしたい!」は
完全に実現している。
「1日の労働単価(という表現は正しいのだろうか…)を上げたい」は、第1目標はクリアした。今第2目標に向けてじわじわっと来てる。
もうひとつ、ヨガを通じてセラピスト的な活動をしたい。
これはこれから具体的にイメージングしていこうと思う。
人間関係でストレスがないこと。
仕事関係でストレスがないこと。
これは本当にありがたいことだと
日々感謝しています。
そんな私でも
いちばんの願いは永遠にかなわないのだけど。
それでももう少し
踏ん張って生きよう。
