ハワイ語で「メア・イヌ・レアレア(Mea Inu Lealea)」は、楽しい飲み物という意味で、お酒のことを言いますが、

今回から何回かに別けて、ハワイのお酒について、掲載します。

まずは、ハワイの地ビールのいろいろから、ということで、ハワイを代表するビールともいえるコナ・ブリューイング・カンパニーのラガー「ロングボード」です。

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この会社のビールには他にもいろいろな風味のビールがあり、「ファイヤーロック・ペルエール」に「ビッグウェイブ・ゴールデンエール」

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「ワイルア・ウィート」そして「キャスタウェイ・イパ」などの種類もあります。

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ちなみにコナ・ブリューイング・カンパニーのドラフト(生)ビールは、ハワイ島のカイルア・コナでつくられていますが、缶と瓶ビ-ルは現在は、メインランド産です。

ハワイ島ヒロには、メハナ・ブリューイング

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そして、ハワイヌイ・ブリューイングがあり、それぞれ、クラフト・ビールをつくっています。

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マウイ島のマウイ・ブリューイングでは、缶にビキニの女性がデザインされた「ビキニ・ブロンド・ラガー」

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「ビッグ・スウェル・イパ」

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人によっては好みがわかれるかもしれませんが、「ココナッツ・ポーター」などをつくっています。

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缶や瓶にハワイの王様のトレードマークの入っている「プリモ・ビール」は、以前はハワイで生産されていましたが、現在は、メインランド産です。

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オアフ島にも、ホノルル・ビヤー・カンパニー、ゴードン・ビアッシュ・ブリュワリーなどがあり、それぞれのお店ごとのビールの味わいを楽しむことができます。