3月末に退職し、5月になってもハローワークに行って職探しの身だったが
なんと再就職が決まった
1回目不採用、2回目採用
わたしなりに、何故1回目は不採用、2回目は採用されたのか分析してみた
1回目は、派遣会社からの紹介でのぞんだ
派遣会社の場合、面接の日時も先方と段取りをしてくれ、先方へ渡す用の簡単な職務履歴書も派遣会社で用意してくれる
履歴書は、以前どこの会社でどんな仕事だったのかの詳細は隠してあり、簡単に事務職、営業職のような感じで書かれている
顔写真は、先方に送られておらず、当日の初顔合わせだ
面接にいたっては、派遣会社の人と待ち合わせをして、面接の場所まで連れて行ってくれ、面接時も横にいて三者懇談会の親のように横でフォローして付き添ってくれる
私が質問しなくてはいけないようなことも先回りで質問してくれる
私の場合、これがいけなかったように思う
すっかり、甘えてしまったのだ
しかも派遣会社の人が優秀でテキパキしているので
本当に三者懇談会のしっかりしたお母さんと子供(私)のようだった
先方にもそう映ったとおもう
それに、私も以前と同じような仕事だし、しっかりお母さん(派遣会社の人)が押しこんでくれるので、もう受かったなという態度がきっと言葉の端々に出ていたと思う。
それと、また前の職と同じような仕事か~とどこか嫌だなと出ていたかもしれない
だから、質問も待遇や残業は多いかなどばかりしていたように思う
結果は、不採用
受かった2回目
2回目は、ハローワークからの紹介先だ
ハローワークでは、色んな職業を検索できるし、紹介してくれる
わたしもこの際だからと、面白そう!とかちょっとやってみたいな!をお気に入りに入れていたら、ハローワークの人がお気に入りの会社にすぐに電話をかけて
「まだ募集が有効ですけれども、どうします?紹介します?」
と電話を保留した状態で聞いてこられる
考える間もなく、「じゃ、じゃあ紹介してください」となってしまう
この色々考える隙も無く次のステップに行かされるのもよい
すぐに紹介状が印刷され「じゃあ、先方にはお名前と連絡先の電話をお伝えしますので、履歴書に写真を貼って、職務経歴書を作って、紹介状を添えて面接へ行ってください」と言われる。ハローワークの席に座りものの5分のことだ
ひえ~。
頼るのは自分しかいないし、自分でしか自分をアピールできないしといきなり必死になる
ハローワークの人にもちゃんとした対応してねと念を押される
今回採用になったのは、おそらく熱意だったのではと思う
今まで経験のない全くの初心者🔰分野だったが、やってみたかったし、経験を積んでみたかった分野だったので、志望動機も是非是非してみたい!だったし、面接も
是非ぜひ経験させてください!と熱意むきだしだった
こんな仕事で経験をつみたい、やてみたい!に突き進んでいいとおもう
経験がないとあきらめなくてもいい
チャレンジだ 不採用前提だから怖くない もともと畑違いだ
新たな道がみえてくる
好奇心とやってみたい!すきだ!の情熱あるところに道は開ける