お薬飲んでるからだとは思うけど
ほんとうにラクになってきた
めでたく夫婦でコロナ陽性
となったわけですが
扱いは少々違うよ。
ダンナ:病院で経過観察される
ワタシ:放置される人(保健所管轄)
これは「発症日」と「病院のお盆休み」
の関係でした。この違いのメモ。
…………ダンナ…………………………
早く発症したダンナの
経過観察期間は、お盆休み前まで。
コロナ薬は劇薬(ラゲプリオ)なので
病院で最後まで経過観察する。
(電話がかかってくる。)
プラス、風邪の症状の薬をくれます。
↓
・カロナール(痛み/熱)
・カルボシステイン(タン)
・フスコデ(咳)
・レポセチリジン(アレルギー)
・シムビコート(吸入)
これは隣の調剤薬局で処方。
どこにでもある薬じゃないという
ラゲプリオだけは、その日の夕方
なんとタクシーで
持ってきてくれました。
ダンナは最初からフツーに元気。
薬いるのかな?ってくらい。
※8/15追記
ちゃんと病院と保健所から何度か
経過観察の電話ありました。
…………ワタシ…………………………
私は「保健所管轄」となる。
先生「保健所も忙しいからねえ、
後回しにされるかも」
私(大丈夫です、息できてるし)
ワタシの自宅療養期間が
お盆休みにかかってしまうので
病院フォローができません。
先生「ごめんね、
僕らも休んでないんだよ」
私 (はいわかってます、先生休んでー)
お盆休み中は、療養中の
様子見ができないので
私にはラブゲリオは使わない方針。
後日の悪化に備えて
風邪の薬がたくさん処方された。
(ダンナと同じ内容)
※8/15追記
保健所から、最初の
経過観察の電話があった時
急に起き上がれなくて(脚が)
電話がとれなかったので
留守電メッセージが入ってた。
「お困りのことはありませんか?etc」
2回目はダンナが対応してくれた。
…………………………………………………
貴重なカロナールも頂いたし
ラゲプリオに至っては
タクシー配達までしてくれたのに
コロナ認定なので
すべてのお薬代金は無料でした。
日本の医療は
ホントに頑張ってると思うよ!
……… 追記9/11 ……………………………
薬剤師Hさんにこの話をした。
ダンナだけ、ディカプリオみたいな
名前のでっかいコロナ薬が出た
※ 医療従事者にはコレ↑で
何の薬か通じるw
高血圧と痛風?条件満たしてる。
既往症ない元気な人には
処方しないよソレ
ディカプリオだけを、わざわざ
タクシーで届けてもらって
申し訳なかったー
※ まだディカプリオって言ってる↑
お届けすると、点数が上乗せされて
処方する側は、損しないシステムよ
やっぱり日本の医療は凄かった…