術後42日~44日め コロナ療養メモ | 変形性股関節症とバレエ・ジャズ。4コマですけど!

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ジャズダンスときどきバレエ。
2016/3/1に変形性股関節症の診断、
2022/6/24に両足人工股関節手術(後方アプローチ)

お薬飲んでるからだとは思うけど

ほんとうにラクになってきた

めでたく夫婦でコロナ陽性

となったわけですが

扱いは少々違うよ。

    下矢印

ダンナ:病院で経過観察される

ワタシ:放置される人(保健所管轄)

 

これは「発症日」と「病院のお盆休み」

の関係でした。この違いのメモ。

 

…………ダンナ…………………………

 

早く発症したダンナの

経過観察期間は、お盆休み前まで。

 

コロナ薬は劇薬(ラゲプリオ)なので

病院で最後まで経過観察する。

(電話がかかってくる。)

プラス、風邪の症状の薬をくれます。

・カロナール(痛み/熱)

・カルボシステイン(タン)

・フスコデ(咳)

・レポセチリジン(アレルギー)

・シムビコート(吸入)

 

これは隣の調剤薬局で処方。

 

どこにでもある薬じゃないという

ラゲプリオだけは、その日の夕方

なんとタクシー車

持ってきてくれました

 

ダンナは最初からフツーに元気。

薬いるのかな?ってくらい。

 

※8/15追記

 ちゃんと病院と保健所から何度か

 経過観察の電話ありました。

 

…………ワタシ…………………………

 

私は「保健所管轄」となる。

 

 

先生「保健所も忙しいからねえ、

後回しにされるかも」

私(大丈夫です、息できてるし)

 

ワタシの自宅療養期間が

お盆休みにかかってしまうので

病院フォローができません。

 

先生「ごめんね、

   僕らも休んでないんだよ」

 

私 (はいわかってます、先生休んでー)

お盆休み中は、療養中の

様子見ができないので

私にはラブゲリオは使わない方針。

後日の悪化に備えて

風邪の薬がたくさん処方された。

(ダンナと同じ内容)

 

※8/15追記

 保健所から、最初の

 経過観察の電話があった時

 急に起き上がれなくて(脚が)

 電話がとれなかったので

 留守電メッセージが入ってた。

 「お困りのことはありませんか?etc」

 2回目はダンナが対応してくれた。

…………………………………………………

貴重なカロナールも頂いたし

ラゲプリオに至っては

タクシー配達までしてくれたのに

コロナ認定なので

すべてのお薬代金は無料でした

 

日本の医療は

ホントに頑張ってると思うよ!

 

……… 追記9/11 ……………………………

 

薬剤師Hさんにこの話をした。

 

ダンナだけ、ディカプリオみたいな

名前のでっかいコロナ薬が出た

※ 医療従事者にはコレ↑で

  何の薬か通じるw

高血圧と痛風?条件満たしてる。

既往症ない元気な人には

処方しないよソレ

 

ディカプリオだけを、わざわざ

タクシーで届けてもらって

申し訳なかったー

※ まだディカプリオって言ってる↑

お届けすると、点数が上乗せされて

処方する側は、損しないシステムよ

やっぱり日本の医療は凄かった…