アロマで広がる自分の可能性
昨日はアロマコーディネーター養成講座の
実技レッスンをしました
実技内容としては
受講生さん2人で
お互い施術を受ける
するを交互に
行う形で行いました
背中のトリートメントだけなのですが
もちろん受講生さんは
トリートメントを
したことも
受けたこともなく
全くの初めてです
私がはじめデモを見せて
いざ実践するタイミングになると
「緊張します」
と言っていましたが
10分も練習していると
「楽しくなってきました」と
されている受講生さんも
「気持ち良いです」
という言葉がでてきたりしていました
初めて
自分以外の人の素肌に触れる
ということはとても緊張します
はじめてのことって
不安で当たり前なんです
それは
人間には
ホメオスタシスという
一定の状態を保とうという働きが
備わっているから
そこを飛び出そうとすると
体や心は
「本当に大丈夫?」
という確認も含めて
不安や恐怖が襲ってきます
普段のなれた環境は
わかっていて
安心で快適です
これを
コンフォートゾーンと言います
今回の
トリートメント実技は
やったこともない
はじめてのことなので
コンフォートゾーンを
飛び出す行動です
この
コンフォートゾーン
から一歩踏み出すかで
自分の可能性が広がっていきます
なぜなら
自分の当たり前が
更新されるから
今回の受講生さんも
まさか人にトリートメントなんて
と思っていたと思います
だけど
一回体験すると
あんなに緊張していたけれど
こんな感じなんだ
自分にも他の人を癒せるんだという
感覚を持ってくれたと思います
そんなことの
繰り返しが
自分の可能性を広げます
例えば
家族にトリートメントが
抵抗なくできたり
イベントでも施術を入れた企画を作れたり
もっとアロマトリートメントを
学びたいと思いセラピストに目指したり
自分が挑戦したことって
上手い下手も関係なく
すごいことなんです
せっかく
アロマセラピーを学びたい
とコンフォートゾーンから
飛び出してきてくれているので
当たり前を更新できるように
世界を広げていってもらいたいです
はじめの一歩は
意外に怖くないですよ