アロマは



老若男女おすすめしていますが

 

特に

 

女性

 

その中でも


ホルモンバランスの変化がある

 

20~60代の女性全て


強くおすすめします音符





 

 


その理由のひとつは

 

香気閾値(こうきいきち)

 

 



まず閾値の説明をすると


 

体にある刺激が起こったとき

 

通常それに対して


反応がおきますよね?




 

その反応が起こる場合に

 

その反応が起こる

 

最小限度の

 

刺激量を示す限界値のこと



 

つまり

 

その反応が起きる最少の値


いうことですニコニコ

 

 

 

 

 

そして


香気閾値とは

 

香りを感じて


体が反応する

 

最小限の値のことです音符

 

 



この香気閾値は

 

面白いことに

 

年齢・性別・体調などにより

 

個人差があります!!

 

 





特にホルモンバランスの影響が大きいのです

 



生理前後など


 

この前は良いと思っていても


 

次の日には良い香りとは


 

思わなかったショボーンというのが

 



香りあるあるです!!

 

 妊娠中にご飯の匂いが無理!!


とかもそうですよねニコニコ

 

 


精油の中でも

 

●ホルモンバランスを調整する

 

●女性ホルモン様(エストロゲン様)

 


の働きがある精油に多い傾向です電球

 

 



 

後は



体調やメンタルの変化



大きく影響を与えます電球

 


女性の体調やメンタルの


影響って


突き詰めてかんがえると


月経、更年期など


 

女性ホルモンの影響となります!

 




 



余談ですが

 

男性は女性のように


ホルモンバランスの影響を

 

大きく受けにくく

 

安定した香りが作れるので

 

調香師さんとかには


男性が多いと聞いたことがありますニコニコ

 

 

 

 



この香気閾値からの

 

 

アロマセラピーの鉄則は

 

嫌と思った香りは使わない!!

 

 

これにつきます!!

 




 

香りが脳の本能的な部分に


働きかけるということは


お伝えしましたが

 


本能が嫌と思っているということは


 

今は必要ない香りなのです

 

 



 



自分の香気閾値を信じて

 

 

その時の体調や気分に合わせた


 

香りを使ってケアすると

 

 

心と身体の健康の底上げにつながります音符

 

 

 

スキンケアひとつとっても


 

前までは良い香りやったけれど


 

なんか今は気分じゃないショボーン


 

そんなとき


アロマなら気分に合わせて

 

使うことができます音符

 

 


でもブレンドしたり

 

面倒だわと言う方の為に

 


次回は



簡単なお家での実践方法を


お伝えしたいと思います音符