《お腹の中のケア》
小さい頃から
祖母が手造りしてくれた
赤い腹巻きを
長年愛用していました
お腹は冷したらあかん
は
祖母からも
母に何度も言われました
あれから数十年たち
母親になったらからこそ
改めて言いたい
お腹は冷やしたらあかん
昨日の
アロマコーディネーター講座では
身体の仕組みについて
しっかり学びました
どんなときに
どんな精油を
どんな風に使えるか
これを
丸暗記ではなくて
自分で考えられるようになることが
必要です
何故なら
そのアロマを
使う人
使う状況
使うタイミング
すべてのその時限りのもの
状況に合わせて
アロマを選んで
安心安全に使うことができてこそ
本当の
アロマの良さが
実感できると思います
その為には
アロマを使いたい
今の状況って
どんな感じ
を知っていると
ある程度道筋をつけて
香りを選ぶことができます
そんなこんなで
昨日は
お腹は冷やしたらあかん
理由を
お話しました
お腹の中の腸には
身体の中の免疫の
6-7割を担っています
腸の免疫に関係している
腸内細菌である
○善玉菌(約20%)
○悪玉菌(約10%)
○日和見菌(約70%)
※日和見菌とは状況によって
善玉にも悪玉にもなる菌
これらが
バランス良く暮らすことが大切です
バランスを崩さないようにするためには
もしバランスを崩したら場合は
どんな精油を活用したら良いのか
などお話しました
私のおすすめは
腹部マッサージ
腸の走行に沿って
時計回りに
ぐるぐると
気持ち良いなるくらいの
マッサージです
腸の免疫を上げたいときは
お腹を冷やしている場合ではありません♪
寒暖差は自律神経の乱れにも
影響が・・・
自立神経が乱れると
下痢などのお腹の不調もでてきます
また
この腹部マッサージ
女性特有の症状
(生理の痛み、整理前後の不快感)
に悩まれている人にも
おすすめです
お腹の冷えを考えて
精油を選ぶなら
○ブラックペッパー
○オレンジスイート
○ティートリー
などをブレンドするのも
おすすめです
お子さんにお腹の
マッサージをするなら
○ユーカリラディアータ
などもおすすめです
【作り方】
①植物オイルに1%濃度で精油を混ぜてください
お子さんに使うなら0.5%濃度
例)植物オイル20mlの場合
1%濃度→4滴
0.5%濃度→2滴
お腹がぽかぽかしてきて
暖かくなってきますよ
身体の仕組みを学ぶと
こんなときは
この精油はどうかな
という視点が広がりますよ
こんなことを学べる
アロマコーディネーター養成講座の
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