《やりたいと思ったときがはじめどき》

ふと本棚を整理していると
スクールの時のテキストが出てきて







講師の言ったこと
トリートメント中の行動
すべてモノにしようと
殴り書きしたものびっくり




本当に
あの時にアロマを
学びはじめて良かったなぁと
全てはタイミングだなぁと
思い出していましたニコニコ




私はやらずの後悔が嫌で
ずっと
やりたい!と思ったことは
できる限りやってきました





不思議と
やりたいと思っている
タイミングで
スケジュール的に大丈夫だったり
応援してくれる人がいたり・・・ 




8年程前
まだカルチャーで
アロマと出会う前



何となくアロマを習いたなぁと
思っていました



でも当時3交代勤務で不規則だし
決まった曜日に通うのは無理で
ネットで見るだけでした

そんな時に妊娠して
流産しました




ショックで
当時身体を整えようと思い
病院を退職することを決意




その退職を決めてから
長女を
授かりました




ちょうど
その時にカルチャーのアロマ講座に
誘われて参加することに




年8回の連続講座で
月1回だし、出産を挟んでしまうけれど
今だ!!と思いカルチャーに通うことに




その後退職して
出産して



長女を育てながらも
もっとアロマの
勉強がしたい気持ちがでてきて・・




学ぶなら
もっと専門的に学びたい
でも金額が高いよね・・・ダッシュ




と思っているところに
長女を連れながらでも
来ても良いという
お仕事の話がきて

その時
受講料の悩みはなくなり
これでアロマの勉強ができると思い
すぐに母に講座の間
長女のお世話のお願いする段取りをして

資格講座を開講していた
カルチャーの先生に
アロマコーディネーター養成講座を受けたいです!!


と連絡しました





そして
資格講座を学んでいる最中に
アロマトリートメントを
学びたいと思った約6年前



長女が1歳になる前です



学ぶなら
ホリスティックの本場
イギリスのアロマトリートメントを



と思い
英国IFA認定アロマセラピストを
目指したいと思ったものの




今までとは比べ物にならない受講料
そして資格取得にかかる期間が
約2年間

ほぼ2週間おきの授業
そして
授業も後半になると
神戸、大阪まで
朝10時〜17時まで
講座を受けに行く必要が




主人は良いよと言ってくれたけれどその間の長女の面倒はどうする??

となって
母に相談したところ

「私は今は家におるし、面倒見といたげるよニコニコ
先になったらいつ行けるか分からんやろ?




と言ってもらい
行けることにニコニコ






それからは
長女が昼寝や夜寝ている間に
実技(主人の身体をかりて)や
理論の勉強をして




症例の為のモニターでは
家族や友人に声をかけて
たくさんの人にきてもらって
(その間は母に長女の面倒をみてもらい)




それから約2年間
ほぼ隔週でスクールに通い
家族の協力もあって
一度休むことなく行けました




その後の
大阪での実技試験
東京での筆記試験も




家族や友人
(実技試験の時にモデルとして大阪まできてくれました)
のおかげで受験でき
合格することができました




当時は子どもが小さいのに  

もっとゆっくりしたらいいん違うん?
とか
子育てに専念したら?
とか
今せんでも良いん違うん?
とか

色々聞こえてきたけれど赤ちゃん泣き




私はどうしても
その時に学びたかったのです!!





アロマの世界が
好きすぎてとまれませんでした笑




その学びがあるからこそ
アロマセラピーに関われることがたくさんできる
 

あの時
病院を退職していなかったら
きっと長期間の講座は通えなかったし




仮に
講座を受講していなかったら
今は何も残っていません
(何か違うことはしているかもですが)





そして
今、アロマのスクールに通いたいって
思っても
当時長女の面倒を見ていてくれた母は
働いているし




このコロナ禍で
通っていたスクールも縮小していて思うように通学できない状況です



なので

《やりたいと思った時がはじめどき》

のように
やりたいと決めると
まずは動いてみる




そして
調整が必要なところは
調整していく




すると不思議なことな
上手くすすめるように
なっているもんだと思います音符




できない言い訳は
たくさん出てきますが
しないと一つも変わりません




自分一人だけの力では
得られなかった知識と技術

真摯に還元していきたいなと
思いますニコニコ




スクールのテキストをみて
初心を忘れずに