頭蓋の治療を知りたいなら新潟へ! | 理学療法士:吉田一樹の読むとなぜか得した気がするブログ

理学療法士:吉田一樹の読むとなぜか得した気がするブログ

「治る」を求めるセラピストへ臨床について
「活きる」を求める働く人達へ人生について
吉田流の考え方を綴っています。

最近、治療成績が向上している理学療法士 吉田一樹です。

アレクサンダーテクニークを受講してから、
手の感覚がいいのと、自分に余裕がある感じです。


さて、頭蓋の治療ブームかなとTACTの鳴海さんも言ってましたが、
やはり皆さん頭蓋を神格化している印象があります。

「痺れが!」「冷えが!」「痛みが!」 なんてうたい文句を
よく聞きますし、受講生もそんな言葉に踊らされてしまいます。

オステオパシーのスティルや一次呼吸を発見したサザーランドも
頭蓋と身体を切り離して考えるオステオパスがいることを非常に嫌っていました。


頭蓋治療は難しいんだよというイメージだけを残して、ひたすら通わせるセミナー
頭蓋治療の本質をそぎ落としてしまったセミナーなどなど。


簡略化しすぎると、当然効果は落ちます。

たまたまプライマリーな病変が頭蓋にあったときは効果が大きいでしょうが、それを万人に効くような印象を与えているセミナーもありますね。

そのために頭蓋テクニックを知っているけど、
効果が出ないからもう使っていないという
セラピストがこれから増えるような気がします。

実際、私のところにもヘルプの声がよく届きます。

そこまで否定しつつですが、
私もこのたび新潟で講師をさせていただきます。

それも頭蓋の評価と治療(笑)

もう、笑うしかないよね。


こんだけ叩いといてお前はどんだけのセミナーやるのかと…。

興味がでたでしょ。

気になる人は 今週の10月26日
新潟県南魚沼市浦佐571-1 広域働く婦人の家 2F へ

研修室のドアを開けるとクルクル髪の私がいます。


スポーツ選手にうれしい顎や側頭骨のテクニック、
眼の不調には後頭骨のテクニックなどなど。

頭蓋の初心者から楽しめる内容になっております。

とはいいつつ臨床経験10年越えの人がほとんどらしい(笑)

まだ受け付けてますよ~!!

それとも10/25(土)僕と浦佐で呑んでから決めますか??



申し込みはこちらから

[告知]機能解剖から紐解く頭蓋の評価と治療