今日は10月19日に行われた、IRA上肢セミナーin仙台の報告です。
参加された方は、このブログで復習してください!
これから参加予定の方は、予習としてご覧ください!
では、行きますよ!
まずは超満員の開催風景です
講師は、JIR協会福島支部長の渡邉哲さんでございます
(受講生さんと仲良しピース!)
セミナーの中で、覚えてほしいポイント3つ
1.『目的を明確に』
2.『骨は悪くなると潰れて広がる(落ちる)』
3.『骨格系のテクニック→筋膜系テクニック』
と、お伝えしました。これは必ず覚えておいてください。
【肘関節の調整テクニック(橈骨の調整)】
前腕の可動性を改善することで、肩と背部の緊張まで変わります。
なぜなら前腕の可動性の悪さが肩の代償を生み、肩の緊張が背中を固くするからです。
まずは立位体前屈を評価!
床までなかなか届きません(^_^;)
ちゃちゃっと一瞬で、
こんな感じです↓
もうひとり。この受講生さんも
橈骨のアライメントを正す事で、前腕の動きが良くなり、
その影響で上腕~肩甲帯~背部まで緊張が落ちるんです!
*橈骨頭を近位にしっかり寄せる事!
注意として、肩まで内旋しないように!!
簡単な方法もお伝えしましたね!
背臥位で、肘を90度屈曲させて、
橈骨頭を上腕骨に押して、回内してグリグリ。
【前腕橈側手関節(橈骨と尺骨)の調整】
悪くなって潰れて落ちた橈骨、それによる影響を受けた手関節を調整します。
肘とセットで行うといいですね!
しっかり橈骨にひっかけて、把持してぇ~、
近位の方に押し上げて、そのまま、アジャスト!
腕がしなるようにぶんぶんするだけでokです。
ガリガリと音がする人は、音が無くなる迄やってください^^
【腕尺関節の調整】
上腕骨と尺骨の関節面が引き離される事で関節に遊びを作ります!
*体はしっかり密着させましょう。
*女性が行うときは、バスタオルなどを間に挟むと親切。
*施術者の腕は、やわらかいところで挟みます。
*しっかり関節の遊びをとる事が大事です!
【前腕骨間膜の調整】
掌屈背屈の可動性が改善とともに、不思議ですが肩関節の動きも変わります。
肩の動きは上肢全体の筋膜のスライディングで起こるからなんです。
前腕で筋膜のスライディングが止まってしまうと、
肩関節でも筋膜性の可動域制限が起こる訳です。
前腕の回内外で評価して、いきやすいほうから行っていきます。
*しっかり前腕を回内・回外して、手関節を動かしてもらいましょう!
「おいでおいで~」でしたね^^
ある程度緩んできたら、さらに追い込んでいきます!
【上腕筋と上腕三頭筋のリリース】
屈筋と伸筋の癒着をとり、分離した運動をさせるテクニックです。
それぞれの筋の機能を良くするという、マイナスの治療ですね!
外側上顆から上腕骨をたどっていきます。
ちょっと後面ですね^^
*骨に触れられるまで、行いましょう!
アクティブで、肘の屈伸をやってもらうと、さらに効果的ですよ☆
ここを刺激すると便秘にも効果があるって聞いたのを覚えてますか!?
さらに詳しく聞きたい方はへ行くべし!不定愁訴リハセミナー
【手根管(手根部)の調整】
手部の横アーチを回復させ、浅くなった手根管の状態を改善します!
骨は潰れて広がってしまうんでしたね^^
しっかり横アーチを意識して、手根部を丸くしましょう!
”骨to骨タッチ”重要ですよー!
【手根中手関節と各中手骨間の調整】
手部全体の可動性を改善します。
*手根中手関節と中手骨間にしっかり動きが入るようにしましょう!
手だけじゃなくて、身体全体で中手骨に動きが入るようにしていきます!
*モビリティinモビリティで止まらないで動かしましょう。
【月・舟状骨の調整】
手のアーチの頂点でもある、月状骨と舟状骨。
機能的アーチが崩れる原因になりますので、
第二、三中手骨の機能低下が起きている方にぜひ!!
橈骨のリスター結節からせめても良し!
第三中手骨から、有頭骨を探して、掌屈させて触れても良し!
並んだ手根骨の中で、選択的に動きがでていればokです!
ポコポコといった感じですね^^
【指節の調整】
これも中手骨とセットでやるといいですね^^
指はカウンターをとっているので、末節・中節・基節と
それぞれ反対の動きになるのが正しい動きです。
そうなっていない指はグリグリしましょう!























