現役翻訳者が教える、世界に羽ばたく翻訳者になるレッスン

現役翻訳者が教える、世界に羽ばたく翻訳者になるレッスン

在米英日翻訳者。英語・日本語教師。著書『写真で見る 看板・標識・ラベル・パッケージの英語表現』(クロスメディア・ランゲージ社)が発売中。翻訳者志望者・世界で輝きたい方・海外市場に進出したい翻訳者を応援します。

●日々の積み重ねは決して無駄にならない


(https://www.flickr.com/photos/mackarus/3433727318)

こんにちは。ランサムはなです。

ここ三週間ほど、あまりお出かけもせず、黙々と作業する日が続いていました・・・。

大型案件が1件と、時々小さい作業案件が舞い込んでくる以外は、本の執筆をしたり、講座の準備をしたりで・・・。

ブログの記事になるような一大イベントもないな~・・・と思うこともありました。

「何してんの?」・・・って聞かれても、う~ん、ひと様にお知らせするようなこともないな・・・みたいな。

でも、振り返ると、北海道富良野市に住んでいたときは、SNSも一切やっていなかったし、他人様にお見せするような日常でもなかった。

日々、淡々と仕事に勤しむだけでした。
延々と、その繰り返し。

話のネタにもならないような単調な日々の積み重ねでしたが、今振り返れば、そういう日々を何年も繰り返さなければ、今のように本を書いたり、仕事を選んで取ったりということもできなかったと思います。

今、なるべくブログを毎日書こうと努めていて、つくづく思うことですが、翻訳も語学学習もブログも、育つのには時間がかかる。

一足飛びに「ペラペラ」な人とか翻訳家とかブロガーになるなんてことはできないんだなって思います。

「なんかつまんない毎日だな~」
「面白いことしてないな~」

・・・って思うことがあっても、そういう日々こそが、成長には大切なのかな、と思っています。

今週は久々にお友達に会ったり、行事が控えていますが、これまでのような「面白いことをしていない日」こそ、実は貴重なのかもしれないですね。

・・・ということで、今週もお互いに頑張りましょう。

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●テキサス主要都市を結ぶ高級長距離バスがあるらしい!!

(https://www.flickr.com/photos/kk70088/15196512950/)
(*写真はイメージです)

こんにちは。ランサムはなです。

昨日、うちの夫が、オースティンとダラス・フォートワースとヒューストンを結ぶ高級長距離バスサービスがあるらしい、と教えてくれました(ホームページはこちら)!

オースティンから出発する場合、ダウンタウンのハイアット・リージェンシーから乗車するらしいんですが、フォートワースもヒューストンも片道99ドル。

移動時間はフォートワースまでの場合3時間で、ヒューストンまでは2時間45分。

自分で車を運転した場合とほぼ同じか、私は運転が遅いのでバスの方が少し早いぐらい(笑)。

しかも通常の長距離バスの半分以下の座席数(全部で22席)なので、飛行機のファーストクラスやビジネスクラスに乗っているような贅沢な空間らしい。

無料WiFi完備で、乗車中に乗務員が回って来て、朝食や軽食(無料)を勧めてくれるらしい。アルコールの販売もしているみたいです。

空港直通ではないんですが、ダラス・フォートワース空港の場合、フォートワースでバスを降りた後に、TEXRailという電車に乗れば、空港に行けるみたいです(片道2ドル50セント)。

いや~、これは朗報。

これまでは車を運転しなければどこにも行けなかったテキサスですが、これからはこういう公共交通機関を使いこなすことで、車を一切使うことなく近隣の空港に行く、という選択肢ができたようです。

非常に画期的なことだと思います。

うまく計画すれば、飛行機で移動するよりも安上がりになりますし、車の運転がしんどい私にとって、豪華なバスに乗って寝て行けるというのは、夢みたいな話です。

サウスバイサウスウェストなどで日本からいらっしゃる方も増えているので、次回日本からいらっしゃるときに検討されてもいいかもしれませんね。

私も、次回日本に帰るときに、このバスでヒューストン空港へ行ってみようかなと思います。

乗ったら、また体験談をレポートしますね。

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●翻訳者と料理
image

こんにちは。ランサムはなです。

以前、友人から「何してるの」と電話がかかってきて、「スパゲティを茹でている」と回答したら・・・

「いいねぇ、自宅でスパゲティを茹でながら仕事なんて優雅」

・・・と言われたことがあります。

村上春樹さんの作品には、よくスパゲティを茹でる主人公が登場しますが・・・

作家とか翻訳者(翻訳家)って、自宅でカレーやシチューでもコトコト煮ながら、楽な服装で仕事をしている、というイメージが強いみたいですね。

料理が好きな翻訳者さんだったら、そういう日常もあるかもしれません。

実際、手料理のお写真をインスタグラムにあげている翻訳者さんもいて、すごいな~と思う。

なかにはとても器用な翻訳者さんもいて、手打ちのラーメンの写真を見せてくださった方もいました(男性です)。

こういう人、めっちゃ尊敬しちゃう。

私も、たま~に時間があるときに、亡くなった祖母直伝のドライカレーを作ることもありますが(これは例外的に好評!)・・・。

普段は、料理はあまり好きじゃありません。

スパゲティを茹でている間も単語の意味とか訳し方を考えているので、気がつくとスパゲティが茹ですぎてべろべろになっていたり、

シチューを焦がしてしまったり、炊飯器の保温時間が気づくと「3時間」になっていたり、ラーメンが冷たくなってしまったりすることがよくあります(汗)。

要するに、上の空で作っているから悪いんです(笑)。
心ここにあらず。

「ここまで訳したらご飯にしよう」と思って訳し始めると、意外に時間がかかって昼ご飯が午後4時になってしまったりすることも・・・。

あまり料理や片付けに時間を取られたくない、という気持ちが強いので・・・。

チンするだけで食べられる食材とか、お弁当とか出前の利用が多いです。

ここ数年は「ウーバーイーツ」や「ドアダッシュ」などの配食サービスが普及してきて、家にいてもいろいろな食事が楽しめるようになったので重宝しています。

こういう、働く女性に優しいサービスが増えて来るのは、嬉しいことですね。

家事ダメダメな翻訳者としては、ありがたい限り(笑)。

いい時代になったなあ、と思っています。

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●母校・津田塾大学と私

 

こんにちは。ランサムはなです。

 

昨年発売させていただいた拙著『写真で見る 看板・標識・ラベル・パッケージの英語表現』の出版社、クロスメディア・ランゲージ社さんが、母校の津田塾大学の生協でクロスメディア・ランゲージ社さんの本を大々的に展開してくださっていると言って写真を送ってくださいました。

ありがたいことです。

 

 

 

 

母校・津田塾大学には、学生時代、本当にお世話になりました。

 

北海道札幌市の女子高で英語を勉強していたとき、家庭教師をしてくださっていた英語の先生が、津田の出身でした。

 

その恩師の先生が自立していてカッコいい女性だったので、「津田塾大学に行きたいなあ」と思うようになりました。

 

保守的な価値観を持つ両親は、一人娘を東京へ出すことに抵抗を示しましたが、「津田塾大学ほどの大学に合格する力があるなら、東京に出してもいい」と、例外を作ってくれました。

 

たぶん、内心「合格なんて無理だろう」と思っていたからそう言ったのだと思います。

 

何しろ、第一志望の高校の受験に失敗して、進学校とは言えないキリスト教系の女子高に通っていましたから・・・。

 

でも、家庭教師と予備校に通って勉強していた私をかわいそうに思ったのか、「記念受験」として、東京の大学を4つ、受験させてくれました。

 

その中の1つが、津田塾大学でした。

 

生まれて初めて東京へ行って、津田塾を含む3つの女子大(津田塾大、T女子大、N女子大)と、J大学を受験しました。

 

もちろん第一志望は津田塾でしたが、合格の手応えはありませんでした。

 

浪人はするなと言われていたので、もう二度と東京に来ることはないのかな、と思っていました。

 

それから立て続けに、T女子大とN女子大とJ大学から、不合格通知が届きました。

 

「やはり地方の自分は、東京では通用しないんだな」と思ったことを覚えています。

 

津田塾大学の合格発表の日は、一番最後。

 

しかも、北海道で滑り止めに受験し、合格通知をもらっていた私立大学の入学金払い込み締切の日でした。

 

「東京の他の大学にすべて落ちたから、第一志望の津田塾に合格しているはずはない」

 

・・・そう思って、津田の結果を聞くのを待たずに、滑り止めの大学の入学金が入った封筒を持参して、バスに乗りました。

 

ところが、20分ほどバスに乗って、バスを降りると、「ちょっと待ちなさい」と、聞き慣れた声がするではありませんか。

 

母がタクシーに乗って、大慌てでバスを追いかけてきていたのでした。

 

「また忘れ物でもしたのかな」と思い、母の顔を見ると

 

「津田、合格だって」と、母が言いました。

 

発表を見に行ってくださった東京のお知り合いの方が、私が家を出た後で、電話をくださったそうです。

 

「嘘だろう」

「見間違いじゃないか」

 

・・・と思いましたが、結局、滑り止めの大学の入学金を納めずに、帰宅することにしました。

 

それから数日後、津田の入学案内書類が届いて、お知り合いの方が間違っていなかったことを知りました。

 

東京の他の大学が全滅だったのに、第一志望の津田だけが、私を拾ってくれたのです。

 

両親も「津田塾だったら東京に行ってもいい」と言っていた手前、私を東京に送り出さないわけにはいきませんでした。

 

最後の最後の、9回裏ツーアウトでの逆転ホームランでした。

 

津田は「最後まで諦めない」ことを教えてくれました。

 

あのとき、津田が私を拾ってくれなかったら、私の人生はどうなっていただろう・・・と考えることがあります。

 

そんな起死回生のチャンスをくれた津田の生協に、同じく津田を卒業した編集者さんと一緒に作った拙著を、このように置いていただいているなんて、言葉では言い尽くせないほどの喜びです。

 

少しでも恩返しができて、今の学生さんたちのお役に立てたらいいな。

 

 

今度帰国したときには、久々に母校に足を運んでみようかな、と思います。

 

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●英語は形容詞が多い言語

(Evely Saenz (https://www.flickr.com/photos/evelynsaenz/6820100597/)

こんにちは。ランサムはなです。

 

現在作業中の翻訳案件、英語の形容詞の羅列が延々と続くので、難儀しております。

 

特徴とか特性を表すキーワードのリストなので、形容詞を使うというのは、英語的には非常に自然な発想と言える。

 

「今作業中の案件、英語の形容詞のキーワードの羅列・・・でも日本語って形容詞の表現が乏しいから、ほんとに困る(涙)。キーワードだから言い換えしようにも表現が限られてるし。日本語を見るだけで各キーワードの微妙な違いが区別できる訳になってればいいんだけど。あ~難しい!」

 

・・・でも日本語は、形容詞の表現が乏しい言語。

 

「awesome」も

「great」も

「fantastic」も

「amazing」も

「cool」も・・・

 

日本語にすると、ほとんどの場合、

「すごい」

で用が足りてしまいます(汗)。

 

なんでも「すごい」(笑)。

 

でも今の作業案件は特徴を表すキーワードだから、全部「すごい」で済ませるわけにはいかない(涙)。

違いが区別できないといけない。

 

そこで英語が持つイメージを頭に思い描きながら、「~させられる」とか「~そうな」とか、説明っぽい日本語訳をつけてるわけですが・・・。

 

キーワードだから、日本語も一語で表せれば一番理想的ですが・・・。

 

う~ん、単語一語を翻訳するのに、めちゃめちゃ時間がかかっております。

 

こういう特徴を、原語を見ていない読者でも違いが明確にわかるように、端的に翻訳するのって、ほんとに難しい。

 

頭痛いな~と思います。

 

そういえば、形容詞で思い出したけど、以前に高校生のお子さんを持つある親御さんから、英検準2級の2次面接で娘さんがすごく困っているという話を聞いたことがあって。

 

何が難しいのか、って聞いたら、「How was your weekend?」みたいな、「How~」で始まる質問にどう答えていいかわからなくて、「How~」って言われると固まってしまうんだとか。

 

それわかるよな~。

「How~」は形容詞で答えることが求められている疑問文だけど、日本人は形容詞で物事を考える習慣がないもん。

 

「何をしましたか」とか「どう思いますか」のように、「する」「思う」などの「動詞」に落とし込めば違和感ないけど

 

「学校はどうですか」とか「仕事はどうですか」とか「今日はどうですか」とか聞かれると、漠然としすぎていて、何を答えていいかわからない、って人が多いと思います。

 

でも私もこの頃、日本語で話しているけど「最近はどう?」みたいな話し方になってきている自分に気づいて、慌てています。

英語的な発想になってきたのかなあ・・・汗。

 

う~ん、気をつけないといけないな、と思います。

 

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●ラジオ番組の取材者の方と再会しました

 

 

こんにちは。ランサムはなです。

 

8月にこちらの公共ラジオ番組「NPR」の取材を受けましたが(そのときの記事はこちら)、番組のインタビューしてくれたティアナさんと久々の再会を果たしました!

 

ティアナさんとティアナさんのボーイフレンド、そしてもう一人のお友達とお食事に行って来ました。

 

「優秀なジャーナリストは、被取材者との関係を維持し続ける」という教えを実践していて、すごいな、と思いました。

 

忙しい中、一緒にご飯を食べる時間を作ってくれて嬉しかったです。

 

オースティンに昔からある「カービィレイン」というカフェでお食事をしました。

 

 

 

お互いに近況を報告し合い、楽しいひとときを過ごしました。

 

前途有望な若い人たちとお話しすると、元気がもらえますね!

 

また会おうね、と言って別れました。

 

次回また会うのが楽しみです。

 

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●短期間で英会話力を伸ばすにはセットフレーズを覚えるといい

こんにちは、ランサムはなです。

 

昨日、外国語を勉強するときは、「ペラペラになる」ことを目標にするのでなく、「意見を交換する」とか「話し合いをする」ことを目標にした方がいい、とアドバイスしました(昨日の記事はこちら)。

 

「ペラペラ」というのは、あくまで表面的な状態なので。

 

では、会話力を劇的に伸ばすには、ひたすら地道に努力を重ねるしかないのか?

 

・・・正論はそうですが、割と劇的に「外国語ができる」印象を与えることができる方法もあります。

 

それは「セットフレーズを覚える」ことです。

 

セットフレーズというのは、どういうセリフかというと、「マニュアル化されている挨拶」です。

 

たとえばファーストフードレストランやコンビニなど、店員さんとのやり取りがマニュアル化されている状況がありますよね?

 

「おにぎり温めますか」みたいな(←あ、これは北海道のコンビニに特有らしいですね笑)。

 

私たちは母国語でも、いつもいつも深く考えながらしゃべっているわけではありません。

 

「自動操縦」的に使っている表現があります。

 

そういう、マニュアル化されている状況をリストに書き出し、英語の表現を用意して、繰り返し練習します。

 

「How is it going?」って聞かれたら、

 

「I'm good」って答えることにしよう、とかね。

 

決めておくわけです。

 

で、こういう状況別パターンをいくつも作って、頭の中に仕込んでおく。

 

スーパーでのやり取りとか、約束に遅れたときはどう言おうとか、状況別に考えておいて、そういう状況に遭遇したら、考えなくてもさっとパターン化された表現が出てくるようにしておく。

 

そうすると、非常に自然で、洗練されていて、やり取りがスムーズだという印象を与えることができます。

 

そのような対策をしておけば、簡単な状況で慌てることもないし、エネルギーを温存することができるので、自分の意見を求められたときにオリジナルの文章を作ることに集中できます。

 

要所要所でスムーズな対応ができれば、全体の印象がぐっと上がります。

 

ぜひ試してみてください。

 

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●英語が「ペラペラ」な人ほど、自分がペラペラだとは言わない

こんにちは、ランサムはなです。

 

英語・外国語学習者や学習サイトの広告などを見ていると、「ペラペラになりたい」「英語ペラペラ」などの表現を多く見かけます。

 

私自身、日本語を教えていたときに、「XXさんも勉強を頑張ればペラペラになれるよ!」と、激励したことがあります。

 

でも実際には、よ~く考えてみると、自分の周囲で外国語が堪能な人って、上手な人ほど「自分はペラペラです」とは絶対に言わない気がする。

 

英語ネイティブが「自分は英語ペラペラ」と言ってるのも聞いたことがないし、

 

日本人だって「初めまして、△△です。日本人です。日本語ペラペラです」とは言わないでしょ(笑)?

 

おそらく、本当に「ペラペラ」になっちゃうと、話の本筋というか内容に没頭しちゃって、自分が流暢かどうかというところには注意が行かなくなるんじゃないかな。

 

あくまでも「ペラペラ」というのは、何らかの理由で話の内容に十分入り込めていない人が、立て板に水のごとく相手の口から言葉が流れ出てくる様子を「すごいな」と思って形容する表現であって、

 

本当に上手な人は、100%自分を「ペラペラ」とは言わないと思います。

 

なので外国語学習の目標を立てる際には、「ペラペラになること」を目標にすることは、お勧めしません。

 

外国人が遠巻きに見るところの「ペラペラ」レベルで上達が止まってしまう恐れがあるからです。

 

「ペラペラ」のもう一つ怖いところは、文法がめちゃめちゃでも「ペラペラ」になることはできるということ。

 

海外に行くと、間違いだらけだけどその国の言葉で「ペラペラ」喋っている人を見かけます。

 

間違いだらけでも、「ペラペラ」になることはできるんです。

 

だから本気で外国語を学習しようと思ったら、表面的な「ペラペラになりたい」という目標ではなくて、「きちんと意見を交わすことができる」とか「話し合いができる」などの目標を立てた方がいいですよ。

 

その方がもっと上達すると思います。

 

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●「世界翻訳の日」おめでとうございます

 

こんにちは、ランサムはなです。

 

9月30日は「International Translation Day」、「世界翻訳の日」です。

 

聖書をラテン語に翻訳した、聖ヒエロニムスの命日にちなんで、1991年に制定されたそうです。

 

私もプロとして25年も翻訳をやってますが、子供の頃は翻訳に助けられましたし、今でも翻訳のお世話になることが多い。

 

翻訳者という職業があってよかったな~・・・と、いつも思っています。

 

翻訳の仕事というのを、どうやって説明したらいいだろう・・・と思っていたところ、同業の三根 翼さんという方が書かれた、「翻訳は愛だ」という寄稿文が見つかりました(リンクはこちら)。

 

この記事の中で、日本語には単数・複数の違いがない、という説明を聞いて、この世の終わりのように嘆くおばあさんの話が出てきます。

 

私、これを読んで、「本当にそうだなあ」と思いました。

 

同じ言葉を聞いても、人によって思い浮かべるイメージは全然違う。

 

同じ言語を話していてもそうなのだから、話す言語が変わると、双方が抱くイメージのずれは大きくなるばかり。

 

翻訳者の仕事とは、双方の頭に同じイメージが浮かぶように、抜けている情報があれば補い、わかりにくいところはわかりやすく言い換えて、言葉で同じ絵を描こうとすること。

 

そのためには、双方の言語の特徴を把握して、どういう情報を書き足してあげることが必要なのかを熟知している必要がある。

 

そして、「どうしたら同じ感動を伝えられるかなあ」「どうしたら同じように反応してもらえるかなあ」って、何度も何度も思いを巡らす。

 

三根さんがおっしゃっていたように、「対象に深い関心を持とうとしなければ、翻訳なんてできない」んですよね。

 

双方の読者の頭に同じイメージが浮かぶように、言葉で絵を描こうとする職人。

 

それが翻訳者の本質的な部分なのかなと思います。

 

やっぱり翻訳っていいなあ。

 

本当に奥が深い仕事だと思います。

 

「世界翻訳の日」、おめでとうございます!

 

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●オースティンで初めて天ざるを食べました

 

 

 

こんにちは。ランサムはなです。

 

昨日オースティンで初めて、天ざるを食べました!

 

オースティンはここ数年、日本料理屋が続々と増えています。

 

私が学生だったウン十年前は、ラーメンすらなくて、ベトナム料理の「フォー」で代用していた時代もありました。

 

そんなラーメンも、ここ数年はあちこちで見かけるようになり、質も上がって来ていると感じています。

 

ですけど、お蕎麦に関しては、あまり多くのお店で出しているのを見かけなかったんですよね・・・。

 

(数年前に元同僚と日本料理屋で「焼きそば」を頼んだら、蕎麦を油で炒めた、わけのわからないシロモノが出て来て驚いたこともあります)。

 

まあ、そばぐらい自分で作ればいいんですが、レストランで食べたいときだってあるじゃないですか(笑)。

 

で、昨日、いつもランチにしか行かない日本料理レストラン「HARU」に晩御飯を食べに行ったところ、天ざるがあったので注文してみました!

(天ぷらだけでなく、唐揚げなど数種類の付け合わせから選べました)

 

そうしたら、予想以上に美味しくてビックリ!

 

つゆの中に氷の塊が2個ぐらい入っていて「??」ってなりましたが、ネギや大根おろしなどの薬味もついていました。

 

麺も伸びてなくてしこしこだったので、感激しました。

 

これだったら、また頼んでもいいかなと思います。

 

いや~、オースティンでもまともなそばが食べられるお店が見つかって、よかった!

 

きっと他にも探せばあると思うので、これからも探してみようと思います。

 

お友達は「鮭いくら丼」を注文して、こちらも美味しいと言っていました。

 

 

 

こちらも合格点。

 

それにしても、こちらのアメリカ人向けの日本料理店は、最初に「前菜」的に味噌汁が来て、しかもレンゲがついてくる。

 

これだけは、いまだに慣れないんですが・・・(汗)。

 

でもまあ、一昔前に比べたら雲泥の差なので、文句は言えません。

 

ともあれ、オースティンに美味しい日本料理屋さんが増えているのは、ありがたい限りです。

 

これからも美味しいお店が見つかったら、時々ご紹介していきたいと思います。

 

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