博多レコーズ | (改題)PD/PTSD/心臓病自称ビジネスアーティストがなんとか生きていくブログ

博多レコーズ


さて、桜井さん代表で、

隣の隣の博多に、博多レコーズというものができた。

ファンドを創って、そのファンドの投資家が
インディーズミュージシャンやバンドに投資して
デビューしたり、CD化されたりしたら
投資に応じて、ペイバックされるというもの。
福岡は、自治体を上げて、音楽を支援している。

なかなか、やれそうでやれないことだと思う。

成功するかどうかは、未知数だが

この「一歩踏み出す勇気」は大事だと思う。

前例を創るって意味でもね。

今後、博多レコーズがどうなっていくのか
注意深く見守っていきたいが、

ちょうど、僕も考えていたビジネスモデルだから

「やられた! 遅かった・・・」

って感じです(涙)。

やっぱ、やったもん勝ちなとこはありますよ。
前例無いモノにこだわる僕にとっては。

ビジネスモデルとしては、非常に単純明快。

あとは、インディーズたちを審査する審査委員たちが
ちゃんとした人々で
名声やステイタスにとらわれず
しっかりした審美眼で、売れるインディーズを発掘して
投資した、投資家たちに、きちんとメリットを返せれば
成り立っていくビジネスだと思う。

まぁ、芸能界だから、ヤラセで何組か、デビューさせちゃう!
って荒技も無いことは無いのだが
僕は一切関係してないので、中身がどうなってるかはわかりません。

というか、どこまでが、ヤラセでどこからが真実かなんて
メディアな限り、絶対にわかりませんけどね。
だからこそ、僕らメディアの人間は、
真実にどこまで近づけるかにこだわってると信じてます。
だって、カメラならファインダーに入る部分を選んだ時点で、
それは、主観が入ってるし、演出も入ってる。
事実が真実がすべて伝わってるとは言えない。

でも、ファインダーの中の出来事も真実なのだ。

非常に難しい。

って話がそれたけど

博多レコーズ!
やられる前に、長崎レコーズできなかったのか!?>長崎県様