書斎 | (改題)PD/PTSD/心臓病自称ビジネスアーティストがなんとか生きていくブログ

書斎


経営者、クリエータ、起業家にとって
大事なモノ。

その1つに、僕は「書斎」があると思う。

男の隠れ家という雑誌で、著名人の書斎が紹介されているが
まさに、この書斎から、様々な戦略やアイデアが産まれる。

くつろげて、リラックスできて、
頭脳が最高の状態になれて
精神状態も最高の状態になれる空間だ。

僕も書斎を2つ創っている。

メイン執務室をメイン書斎と呼んでいて
主にそこは、クリエイティブ作業をするのに使っている。

思考活動、頭脳労働をする書斎は
寝室の3分の1をさいて
創った。

デスクをL字型に配置して
ミニコンポと、Hi-MDウォークマンとiPODシャッフル
液晶テレビ2台にデスクトップ1台と
17インチノートと15インチPowerBookが置いてある。
あとは、システム手帳と、アイデアノート。

そして、エレクターに各種小物、PDA等を置いて
雑誌は雑誌ラックを導入し、そこに収納。
書籍は、エレクターに煉瓦をブックエンドにして置いている。
エレクターは2つあり
読んで無い雑誌、本は、エレクター1に

読み終わった本や雑誌はエレクター2に入れている。

書斎は、精神的にも重要な場所だから
趣味なものでも固めたい。
飾りであったり、調度品であったり
置物であったり
ペンであったり
灰皿であったり
ライターであったり
自分が好きなモノで固めて
リラックスできる空間にした方がいい。

そして、昼間のメイン書斎でのクリエイティブ、実務作業を終え
夕飯を終え、リラックスできる夜の時間に
寝室書斎で、頭脳労働、アイデアを生み出す作業をする。

やはり一人きりになれる空間というのは非常に大事だし
経営者とは、非常に孤独な生き物だから
ゆっくりくつろげて、一人で考え事ができる場所は必須だ。

だから、SOHOで起業するとしても

2LDK、結婚してるなら、最低でも3LDKは欲しい。

つまり、無理してでも、書斎スペースを創るのだ。
そこに応接ソファやミーティングテーブルを入れて
昼間は、ビジネスルームとして使ってもいい。

寝室+書斎+LDKで2LDK

子供が居るなら、
寝室+書斎+子供部屋+LDKで3LDK

これは、必須だと思う。

スリッパを履かせる会社は発展しないというから
スリッパは用意しないように(笑)。

皆さんは、書斎というものを持っていますか?

持とうと思ってましたか?

書斎は夢でしたか?

無いなら、無理してでも書斎を創りましょう!