コーエン監督が関った映画はとりあえず、観ることにしている。東京でも単館、しかもレイトショーでしかやっていなかったこの映画もしかり。イーサン・コーエンが脚本を手伝ったってだけなんだけど。

主人公は昼は整骨師、夜はホネツギマンという名のレスラー。この主人公が身重の妻を連れ、ドラッグストアを経営している実家へと帰省したその日、事件は起こる。ちょっと家を離れた隙に、父母と妻が何者かに殺される…。
平たく言えば、ホネツギマンの復讐劇。でも、ただの復讐劇じゃない。アホ度、くだらなさ、ユルさ満載!

この映画のフライヤーにコメントを提供しているのが、いま話題の白骨温泉。骨つながりってだけらしい。そもそも私がこの映画を知ったのも、白骨温泉の事件をワードショーが取り上げていたからなわけで。でも、その効果はあまりなかったらしく、劇場には10人もいなかった…。

ところで、「ホネツギマン」公開前日の、10月8日は骨と関節の日なんだってさ。
この記念日はきちんと1994年日本整形外科学会により制定されたものらしい。なんで?と思った方、ホネの「ホ」の字をカタカナで書いてみて。「ホ」=十と八の組み合わせ=10月8日ってわけ。このくだらなさっぷりも、「ホネツギマン」通ずるところあり…。

★そんなあなたにおすすめ★
映画の真髄はくだらなさにあり、映画の醍醐味はくだらなさにあると思っているあなた。そんなかわいいあなた…!

公式サイト:http://www.albatros-film.com/movie/honetsugiman/