読書感想「鳥肌が」穂村 | HYGGE 創作活動·読書感想

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私たち、創作サークル Hygge(ヒュッゲ) は
関西を拠点として、小説を中心としたに同人活動を行っています。

このブログでは、メンバー4人の創作活動の源ともいえる
読書や日々の記録を残しています。
詳細はプロフィールページをご覧ください。

こんにちは(^_^)v
サークルHyggeのひろむです。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
 
わたくしは、お休みだった仕事が
再び始まりまして(マスク等完全防備)
巣籠もりと半分お別れをしました。
エンジンがなかなかかからず
息が上がっております(笑)
 
早く終息して、旅行や美味しいものを
食べに行きたいものです(*つ▽`)
↓1月に食べに行ったイチゴパフェ。
 また行きたいなあ……!
 
 
 
さて、本日はそんな巣籠もり中に
読んだ一冊をご紹介します(^-^)/
 
 
 
 

頭の中にふと浮かぶ怖い想像。

日常の中に潜む不安。
恐ろしい出来事が起こるんじゃないか
と妄想が沸きだす。
そんなホラーな話が穂村さんの手で
綴られた短編エッセイ。
 
じわじわ怖い。
タイトル通り「鳥肌が」……!( ´;゚;∀;゚;)
 
ホラー小説というよりは、日常の中で
こんな事が起きたらめっちゃ怖い!
という人の不安や脳内妄想が暴走
したようなお話が語られています。
 
 
ネタばれになりますので注意!
↓↓↓↓↓↓
 
 
 
 
 
例えば……想像してください。
 
 
駅のホームで一番前に立ったら、後ろ
から押されてホームに落ちてしまった!
 
 
夜中の道路で見たランドセルの女の子。
 
 
人が良かった旦那が近所で放火していて
離婚。
 
 
親が記憶をなくし衰えていく現実。
 
 
子供がカブトムシだと思って大量に
捕まえたのは……Gだった!!!
 
 
あああああ…………
怖い、怖すぎる!!!
 
 
 
表紙も加工がされていて
とてもこっています(*´ェ`*)
 
こんな怖い本もいい。
 
ひろむ
 
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第八回文学フリマ大阪に出展します!
 
開催予定日;2020年9月6日(日)
会場;大阪 京阪天満橋駅/地下鉄谷町線天満橋駅スグ OMMビル2階
 
HYGGE 新刊刊行予定
テーマ「スパイ」
4人の個性あふれる短編を収録!
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