読んでくださりありがとうございます!
それにしえも、暑い日が続きますね。
暑さ、クーラーつけたはいいが体が
ダルイ…(-_-)という症状。
どうしたらええねん( ´;゚;∀;゚;)
と、いう事で気分的にだけでも
涼もうとホラー小説のご紹介。
短い怪談話が99話。
読み進めるにつれて、
このまま進んでも大丈夫なのか?
何も起きないよね?
と不安になりつつ…読み終えました。
怖面白かった!
これを読んでから100話目として
「残穢」をゼヒ読んで欲しいです。
百物語のように…(*つ▽`)
怖いよと聞いていたのですが、
これは…怖い。
じわりと黒いシミが染み込んで
決してとれないような…
そんな怖さが来る感じ。怖いけれど
最後まで読まずにはいられない。
原因を探るべく過去へ過去へと
向かう主人公。この主人公がまた
小野先生なのではないかと思わせ、
どこからどこまでがフィクションなの?
と思うとまた怖さがこみ上げてきて
身震いする。映画も怖かったです。
さぁ、100話目を読んで
何も起きないといいのですが…
なんてね。
ひろむ