50代でやり直し英語を始め、英検3級から腕試し。
現在英検1級に挑戦中です。
英検1級は私にとって高嶺の花…、ライフワークとして取り組んでいます。
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「50代のワクワク英語学習日記」
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・短大国文科卒
・海外留学経験もちろんなし
・主婦&パート(某市民病院で医療事務)
本日2回目の更新
ビバおひとり様デー
録画していた映画をやっと観る事が出来ました。
↓↓
「英国王のスピーチ」
いわゆるクイーンズイングリッシュ(世界で一番上品な英語)というヤツを聞こうと思いましてね
主人公のジョージ6世について何も知らないまま見始めたんだけど…
随分前に読んだこの本に関連があるのね。
↓
旧ブログより
愛する人と結ばれる為に王位を捨てたエドワード8世。
そのとばっちりを受けて王にならざるを得なかったのがこの映画の主人公ジョージ6世。
ジョージ6世恐かっただろうな、王になるの…。
国民に想いを伝える媒体がラジオだけだった頃、支持されたのは演説が上手い人ばかりだものな。
ヒトラーとかチャーチルとかさ…。
それなのにジョージ6世は吃音症。
言語療法士ライオネルとの友情、自分の運命を受け入れる勇気、それを支える妻の愛…。
ラストまで楽しめました。
以前チャーチルの映画も観ていたので、時代が時系列で繋がってより楽しめたかな。
そして、主人公ジョージ6世の長女が9月にご逝去されたエリザベス2世。
うーん、なるほど…
ジョージ6世の妻エリザベス妃もエレガントで素敵だったんだけど、観ている間中「この女優さん、どこかで観た事がある」のに思い出せなくてモヤモヤ…。
さっき思い出しました
ハリー・ポッターのベラトリックス・レストレンジやん
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女優ってスゴイな。
真逆のキャラじゃん。
第二次世界大戦前後のイギリス王室。
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チャーチルの活躍。
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「海賊とよばれた男」で知ったイギリス石油業界の策略。
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エリザベス2世ご逝去時のニュースで知ったそのご活躍。
最近見聞きした物が見事に繋がった感じでワクワクする
世界中の色んな事をもっと知りたい。