みなさんこんにちは。

 

新型コロナウィルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言の解除と大阪府の休業要請解除が同時に起こり、しわ寄せで時間が取れなかったので、全く更新が途絶えてしまっていました。

 

今回は、先日TOYOTAから発売されたRAV4PHVの注文が殺到している件について考えてみました。

 

 

RAV4PHVは、TOYOTAが2020年に発表、発売した

SUV車両の

プラグインハイブリッド車

です。

 

 

新型コロナウィルス感染症の脅威に立たされて、公共交通機関の利用を控えるようになっている今日では、

今まで購入していたかった層の、自動車注文も増えているようです。

 

そんな中、AC100V電源からの充電でフル充電で95kmも走行できる車両として発売されたTOYOTAのRAV4PHVはガソリンエンジン、ハイブリッドモータ、リチウムイオン電池の3システムを兼ね備えた強力装備となっています。

ガソリン、電池満タン状態で1000km以上の走行もできるようです。

 

通勤で自動車を利用している方は片道50km弱(大阪から三ノ宮までが35kmと言われています)であれば、ガソリンを一滴も使用することなく往復できるという、とんでもないエコカーなのです。

 

 

ただし、この車両には欠点があり、

パナソニックとTOYOTAが立ち上げた合弁会社が製造を手がけているのですが

生産能力の限界という点です。

 

 

今年度内のRAV4PHVの生産が終了したのも、リチウムイオン電池の生産能力が追いつかないということなのです。

 

 

新型ハリアーは新色「プレシャスブラックパール」で注文したのですが、乗り換え頻度を変えてハイブリッド車は敬遠しているので、今回のRAV4は見送ります。