こんにちは
今週は釧路に来ています。
寒さが身に沁みますが
冬は晴れの日が多いので
気持ちが良いです
ファッション、音楽、
インテリア、食…
新しいものも大好きですが
古いものにもトキメキを感じます
音楽なら最新の洋楽ヒットも聴くし
古いものだと1920年代頃とか
特にジョージガーシュウィンが好き。
巴里のアメリカ人 映画版
全楽曲ガーシュウィン。
I got rhythm
いつかは本場で
巴里のアメリカ人 ミュージカル版
NYブロードウェイから
現在はロンドンウエストエンド公演中
インテリアはモダンな感じも好きだし
クラシックなものにも憧れます
食も新しいものには目がないけれど
日本や世界中の伝統的な料理にも興味津々
さて、ファッションですが
先日、ようやく探していたイメージの
イヤリングを見つけました
やはりビビっときたのはヴィンテージもの
今回購入したのは一番下のブルー系
行きつけのショップの店長さんから
紹介して貰ったステラのHIROBという
ヴィンテージを扱うショップで購入。
耳たぶから下に沿う感じが素敵なデザインで
1950〜1960年代
NYのコスチュームジュエリーです。
グレー系の洋服の差し色に
真ん中はADERのもの。
ミッドタウンのISETAN SALONEで購入
パリ在住の日本人女性デザイナーで
ヨーロッパのヴィンテージパーツを
組み合わせて作るアクセサリーブランド。
一番上は1940年くらいのヴィンテージもの
BARNEYS NEW YORK銀座店で購入。
シンプルなお洋服に
存在感のあるイヤリングをする
スタイルが気に入っています
1920年代のパリのファッション界で
一番最初にコスチュームジュエリーを
流行らせたのがあのココ・シャネル
『ファインジュエリーには財産的な意味を持ってしまうが、おしゃれのための美を求めるなら、石や金属の価値だけではなく、そのデザイン性にこそ価値がある』by ココ・シャネル
もちろん本物の輝きも素敵ですが
それとは別に…
歳を重ねていく変化も楽しみながら
もっと自由に自分らしく
おしゃれを楽しみたいですね