みなさん

 

 

こんにちは。オラ1008のASAPJAPです。(*'▽')

今日は、境界線が大事ということをシェアします。

 

昔と比べて、例えば、ここ2年の間でも、ライフスタイルが変化しました。

何も変わっていないというひとはいませんよね?

マスクにしても、風邪っぽくなればマスク着用してた時代がなつかしいです。

今や、常備して、マスク当たり前になりました。

 

新しい当たり前という中に、マスク以外にも、オンライン会議、在宅ワーク、通勤しない、

対面しないということが日常となりました。

 

働く現場では、オンラインにできないという職種もたくさんあります。

それは、海外ではエッセンシャルワーカーと呼ばれています。

みなさんのお仕事ではいかかでしょうか?

 

わたしは、オンラインになったことで、やりにくいなと思うこと、多々ありました。

相談業務では、本当に伝わっているか、フィルターがかかるとわかりにくく、相手の表情も察知しにくいです。

また、通信環境によっては、音声が乱れたりもします。

 

企業では、オンライン会議、在宅ワークが推奨され、導入した企業も多く、

スタートして2年経とうとしていますが、オンラインと在宅ワークのセットで、精神的に疲労をかかえる方もいると感じます。

 

ずーっとオンライン会議で、在宅ワークすることで、人と会わないことのストレスや、さぼりがちになる方や、オンラインが増えると、上司からの電話攻撃や、離席状況も把握されることで、監視されているのではないか?と思うことでのストレスもあります。

 

いつでもつながるということは、適度な距離感が必要です。

いつでもつながるからこそ、緊急度、重要度、間柄によって、考慮すべきです。

 

通勤時代は、上司の様子を見て、声をかけることや、同僚が忙しいかどうか確認したりしてから、何か話したいことがあれば電話したりしませんでしたか?

そういう、相手の状況をまず考えてから行動するということがオンラインでも必要ということです。(*'▽')

 

わたしもサラリーマン時代、SNSでお客様や同僚、上司に追われることも多々ありました。

相手の状況を考慮せずに、無遠慮に連絡してくるということです。

一番やっかいなのは、FB電話ができるという点が当時めんどうだなと思っていました。

次に、LINEのともだちかもという表記も。('_')

 

ある意味で、SNSは双方向性が良い感じで成り立たないと、一方的なものとなります。

 

境界線をもって、つながることが、人間関係の長続きのコツなのでは?と感じます。

 

つまり、健康的な境界線を、対面でも、オンラインでも持てるかどうか?です。

3年目に突入した新しい当たり前ですが、この点を意識して、オンライン運用したいと改めて

考えました。

 

本日もお読みいただきましてありがとうございました。

アディオ~(^_-)-☆