みなさん

 

 

こんにちは。オラ1008のASAPJAPです。(*'▽')

今日は、雨。

長雨になると、布系の資源ごみが出せない!ので、2週間待機中の我が家。そろそろ年末モードも見えてきて、年内にゴミはすべて出し切りたい!

 

さて、今月、来月と都内の大学の就活を控えた学生さん向けの授業の一環で、相談系ワークショップのお手伝いをしています。

 

久々に、フレッシュな気分になりました。

 

長いこと社会人をやっていると、入学、卒業のようなものが、ないので、節目を感じにくいので、時折、今、社会人何年やってんだっけ?と数えることもあります。

 

みなさんは、節目カウントされていますか?

 

わたしは、覚えている限り、新卒のカウントと、退職のカウント、転職のカウントと退職のカウントと、起業のカウント。

主に、この5回だけ、節目カウントしています。(*'▽')

 

話は戻ります。学生さんと話していると、働くということがまだイメージできていないなかで、生活をするということもしないといけない、とくに、一人暮らしになると。この点について、どんな感じなのか、質問も受けました。

 

できるだけ、早い時期に実家を離れて、ひとり体験をしてみると、生活しながら、働くということが、どんなことなのか、体感してもらえるのではないかと思います。

 

今は学生で、実家暮らしでも、例えば、お風呂掃除は自分でやる、ゴミ出しはやる、

御皿洗いは、自分でやるとか、ご両親が支えている生活の基盤を、すこし垣間見ることで、

ただ、朝起きて、ごはんを食べて、学校へいって、アルバイトから帰って、家で用意されたごはんを食べて、お風呂に入って、寝る。

 

というなんともありがたい、オートメーションな生活に慣れきってしまう前に。

 

そんな話もしました。(*'▽')

社会人になり、家を出ると、ご飯、お風呂、洗濯、ゴミ出し、日々の買い物、税金の支払いなど、当たり前にありながら、さらに、働かないといけないわけです。

土日は家事に追われるということもざらです。

 

どんなに疲れて帰ってきても、家にご飯がない、ということだってあるのです。

 

基本の生活の基盤と働く環境がきちんと整っていてこそ、ワークライフバランスなのです。

ワークライフバランスをしたいという若者が多いので、良いのですが、誰かがやってくれるワークライフバランスではなく、自分でやらないと、いけない。

 

そこの視点が抜けているのかな、とも感じました。

 

これから社会に出ようとしている若者は、変に委縮せず、挑戦してほしいですね。

○○しないと、○○じゃないと、○○すべき、ではなく、もっと夢をもって、チャレンジしてほしいですが、まだまだ、保守的な感じの印象も受けました。いいかえれば、堅実。

 

夢を見られる社会になっていないのも事実なので、なんとかここから変えていければ、と

大人の責任の1票を終えています。

 

今日の報道は楽しみです。

 

本日もお読みいただきましてありがとうございました。

またUPします!アディオ~(*'ω'*)