みなさん
こんにちは。オラ1008のASAPJAPです。(*'▽')
今週の話なのですが、久々に、自分のキャリア診断を受けました。たまにやると、客観視できるので、おすすめです。
職務経歴書、履歴書をまとめたり、アップデートしておくと、とっても便利です。(*'▽')
わたしは、取引先に提出することが多いので、常にデータをUpしています。
昨年、いくつか独立者向けのハイスキル案件(笑)のような募集サイトに登録を依頼され、
いくつか登録し、面談なども行いました。
まぁ、自分で仕事開拓することを考えたら、第三者が獲得してきた案件に関して、こちらで、エントリーするかどうかの判断をするわけで、本来であれば、ラクではあります。
がしかし、仕事紹介を行う「仲介業者さんのレベル」と「登録企業レベル」により、聞いていた話と全く違うというようなことが起きます。(おきました)(*'▽')
昨年、わたしも意味不明な面談対応を多数されました。
ベンチャー企業から、中堅、老舗などの企業でした。
自分の会社の状況や情報は最低限に掲載し、それでも引っかかってくる人たちを品定めするという方法を取り入れてる会社ばかりでした。
振り返ってみれば、ですが。
つまり、出す情報が少ない、または、不要な情報を出してごまかすなどのテクニックを使い、
仲介会社のヒアリングレベルとお互いの真剣度合いが異なると、まったく意味をなさないのがマッチングです。
人材採用の現場では、かならず壁になるのが「募集内容」をどの媒体に掲載するか(どこと組むか?)、また、掲載方法と見せ方(見え方)です。
ここがあいまいでぼやけていると、「ストライクゾーン」の人が来ないという現象になります。
来なくていい人に、わざわざ時間を割いてしまい、お互いの時間の無駄にもなります。
つまり、腹の内を見せる掲載方法の方が、エントリーする側が検討しやすく、紹介する側も、紹介を伝えやすいということです。(*'▽')
あいまいな事柄をたくさん隠しているケースは、「実はですね、、、」という言葉もよくでてきています。「実はですね。本当は、、、」みたいなトークです。
後だしじゃんけんと言ってもいいのですが、こういう案件も大きな募集サイトでは、自分たちで見様見真似で掲載を行うことで、増えてきています。
カンタンに言えば、「入口」の設定が違うので、「出口」も違うということになる、という恐ろしいパターンです。(>_<)
根本的なことを言ってしまえば、「人を軽く扱う」「人を大事にしない」「人材の使い捨て」という現象をここ20年以上、無意識に日本では企業が行った結果だと感じます。(*'▽')
じゃぁ、エントリーを検討する方は、どうすればいいの?ということですが、先頭きって、のりこんでいった人で、うまくいったケース、そうでないケースをシェアしてもらい、精査することが近道だと思います。
ちょっと就職活動した人の先輩社員の情報のようなものをシェアするイメージです。(笑)
クチコミがよいかどうか?は、身近な人の事例から推測すると良いと思います。('ω')
特に、会社員やアルバイト、パート、派遣社員の方は、要注意です。
みなさんの足元を見て、コントロールしようとする傾向があるからです。
独立者は、自分がOKと思った案件をやればいいので、案件の精査力を身に着けていれば、
問題はないだろうと思います。(*'▽')
本日もお読みいただきましてありがとうございました。
またUpします!!(*'ω'*)