みなさん

 

 

こんにちは。オラ!ASAPJAPです(*'▽')

 

今日は、最近また頭の片隅に残っている、ティモシー・フェリスの「週4時間だけ働く。」です。

 

 

 

実業家として著名な彼ですが、なぜ週4時間だけ働くのか?というと、ほとんどの仕事に対して、関与度を抑えているから、ということになります。

 

つまり、やってくれる人がいる、自分がやらなくてもいいということですね。

彼は、交換留学で日本に来ていたことがあって、死ぬまで働くという「KAROUSHI/過労死」という現象があることに直面し、かなりオドロキ、その日本起きていることから、真逆のスタンスへふれたという感じでしょうか。

 

彼は、月4万ドル程度の会社を立ち上げ、忙しく働いていましたが、そこから決別し、4週間のバカンンスへ。

そこから、次第にシフトしていったということですが、引退してからやろうと思っていることや、引退してからやりたいと思ったことを、先送りにしていきるのではなく、「今」やろう。

 

そんな強いメッセージを頂きました。

初読当時、こんな働き方できるのかな?と会社員だったので、感じましたが、かなりインパクトがあり、少しずつ労働時間を減らすことは可能かもしれないと感じていました。

 

ただし、会社員だと難しいため、独立したら、このスタンスに少しでも近づきたいと思って、

会社員時代と比べると、格段と時間数はへりました。

会社員時代は、休みなく働いていましたので、まさに過労死一直線でした。

 

現在は、土日のアポは今は入れていませんが、土曜がいいとお客様が希望すれば、

土曜にやり、平日に休むという感じで、調整します。

 

自分で調整できなくなったら、スケジュールに追われているという目安になるので、要注意。

 

週4時間にも憧れますが、今は無理なので、自分の規模でできる範囲で調整していこうと思っています。

 

絶対ムリでしょ、という気持ちをすこし抑えて、もしかしたら、少しずつなら減らせるかも?

と思うことで、実現していきます。

会社員でもそれができたら最高ですが、ほんと少しでも残業を減らす、労働時間を減らすという努力を個人も企業もしていくと、もっと余暇が楽しめるのになと感じました。(*'▽')

 

引退してから、老後になってから、となんでも先送りにする人生は、NOということを、教えてくれた良書です。('ω')

 

本日もお読みいただきましてありがとうございました。

またUpします!

アディオ~(^_-)-☆