みなさん

 

 

こんにちは。オラ1008のASAPJAPです。(*'▽')

今日から、東京都、大阪府、兵庫県、京都府は、緊急事態宣言のスタートです。

わたしの住む神奈川は、いつも通りです。

 

いつも通り、ドラツグストアの客が少ない時間帯へ突入し、最小限の買い物へ。お気に入りの商品が、陳列棚から消えていました。

あ、売れないからか。(笑)

 

さて、今日は、ちょっとうれしいことがありました。

ジャーナリストの堤未果さんから、ツイッターコメントをいただきました。

著書本を紹介しただけなのに、ありがたいことです。

もちろん、フォローもしました。

 

さて、今日は、驚くべきニュースが飛び込んできました。

なんと、大阪の羽曳野市が、ワクチン接種を2回以上受けた市民に、商品券を2000円進呈するという企画がスタートします。

 

ワクチン接種を2回受けた市民は、予防接種済み証が、発行されて、それを商工会や郵便局で見せれば(27か所)、商品券2000円を受け取れるという仕組み。

 

市民のうち8万人が受けとる想定で、2000円×8万=1億6千万。

さらに、印刷費、広告費など含め、事務費用が4000円万円だそう。

 

すでに、小売店から180店の参加要請があったようですが、これの意味はいかに?

 

ここで2億使うなら、65歳未満の方のワクチン接種を2億円分、無料にしたら?(*'▽')

そう思いませんか?

 

現在、同市では、ワクチン接種は65歳以上無料となっており、集団接種会場へ、バスが出ています。(笑)。

 

 

結果としして、市民が無料で摂取できれば、商品券なんか配布しなくても、各々考えて買い物へいきますよね。

それがネットでも、八百屋でも、スーパーでもいいと思う。

あくまでも、地域活性化としていて、もらえるから接種する人は少ないかもしれないともコメントされているので、無料で摂取する仕組みのためにお金を出して、安全に地域で買い物をしてもらうように、呼びかければ済むこと。

 

そう思いませんか?

 

参考までに、みなみそうまで行われた自治体職員向けのワクチン接種の研修会

のセミナーが参考になります。

そもそも、ウイルスって、ワクチンって?ということが説明されています。

 

 

 

 

これがうまくいく施策とは思い難い。

過去、報道でもすでに別自治体で取り上げられています。

 

 

しかも、プラスの話として受け止められています。この報道は、、、いったいなんでしょうか。

 

今は、接種は、医療従事者、高齢者が中心です。そこは非常に大事な点です。

 

ワクチンの数が足りないならば、まずは、PCR検査を無料化する、そこにお金を行政は使うべきでは??とはいえ、PCR検査もインフルエンザなどと誤認することもあり、完全にウイルスを見つけるものではないので、陽性=コロナということでもないので、まぁ何もやらないよりは、いいかな、程度です。
 

 

相変わらず、迷走感満載の行政です。

ですが、その代表を選んだのも地域の市民や国民です。

今日は、再選と補選があります。

ぜひ、該当の方は、選挙へ行きましょう。まともな国民の代表を選ぶ選挙へ。(*'▽')

 

本日もお読みいただきましてありがとうございました。

またUpします!(*'▽')