みなさん

 

 

こんにちは。オラ1008のASAPJAPです。('ω')

今日は、セルフメンテに行ってきました。

鍼灸院で、施術を受けて、家でしばらくしたら、眠くなり、昼寝。

これで、明日の朝には、鍼灸効果が出てくることと思います。

 

さて、今回は、雇われないで働くことについて、シェアします。

 

雇われないで働くということは、自由と引き換えに保証を失います。

会社がつぶれず、解雇されない限り、絶対に失業しないということではないので、

安定を求める人は、やはり、「会社員」でOKと思います。

 

起業するということは、安定とは無縁です。本質的に。('ω')

つねに、変化していく時世に合わせて、対応し、自ら変化を受け入れ、トランスフォーム

していくことが、起業の本質だと考えています。

 

根本的に、真逆の性質なので、安定を求めるなら、会社員をおすすめしますが、この時世では、安定だと思っていたものが、もろくも崩れ去り、自分の生活の安定が奪われた方も多く、

こんな予定ではなかった、と思う人がいると思います。

 

会社員でも、こんなことがある、ということで、つまりは、絶対的な安定したものではなかった

ということに気づいたと思います。

 

一方、起業は、元から安定感なんてないので、自分次第です。ほんとに。

自分で自由になんでも決めることが一番のメリットです。(*'▽')

 

仕事をやるのも、やらないのも自分。

休むと決めるのも自分。

自分の給料も、自分で決めるのも自分。

営業時間を決めるのも自分。

誰をお客にするか決めるのも自分。

どこで起業するか決めるのも自分。

組織にするか、ひとりでやるか決めるのも自分。

商品やサービスを作るのも自分。

誰と仕事するのかを決めるのも自分。

なんでも、自分で決めることができます。(*'▽')

 

そのかわり、自由と引き換えに、すべての責任が生じます。

 

誰も守ってはくれませんので、自分で自分を守る必要があります。

 

というデメリットもありますが、天秤にかけたら、わたしは、断然に、起業を選択します。

圧倒的な生活の自由度を手に入れたら、会社員に戻る選択肢は消失します。

 

もちろん、組織に所属しなくとも、外部の方とのかかわりはなくなりません。

外部パートナーとの連携も大事ですし、自分だけで実際は完結しないことも多いのですが、それでも、基本は自分が軸になってきます。

 

そのため、自分自身の方向性を決めたら、ぶれないということが大事です。

私は数多くの経営者を見てきましたが、ブレる経営者は、基本、うまくいきませんが、

発信内容や発言に矛盾が生じ、論理破綻して、誰もついてこなくなります。

 

あくどいサギっぽいビジネスに手を染めるようになります。

落ちるとこまで落ちるって感じでしょうか。いわゆる、グレーゾーンビジネスです。

とくに、個人向けのスモールビジネスをやっている人は、陥りやすいので、要注意。

 

そして、経営者を見て感じることは、あまりにもネットが主流になり、営業をしない人が、増えたことで、WEBやブログ、SNS程度発信しているだけで、満足し、現実的な地に足のついた、営業がおろそかになり、事業の発展性を失い、自滅することです。

両輪でやっていかないと、厳しくなっていきます。

 

これも個人向けビジネスにありがちな展開なので、要注意です。

 

 

当方は、個人向けはあまりやっていないので、企業・団体向けがメインとなってきています。

スタートのころは、個人事業主が多かったですが、進むうちに、変わりました。

ここへのシフトは、スムーズだったので、良かったと思えるポイントです。

 

もし、これから、起業しようと思う人は、起業することを目標とせず、通過点としてとらえ、

少しずつ、無理なく会社員からスライドするか、十二分な余剰資金で、失敗しても、元に戻れる環境を確保してから、スタートするかしてみるとよいのでは?と思います。

 

起業に向かない人が、起業することほど、不幸なことはありません。(*'▽')

やっぱり、自分には無理かも、と思ってやらないのもアリです。

失敗してもいいから、一度やってみたい、と思えるなら、やってみるのもアリと思います。

 

人生の選択肢を増やし、何を選択するか?は、誰でもできます。

雇われないで働く生活の「自由」を謳歌したい方は、ぜひ、トライしてみてください。

 

本日もお読みいただきましてありがとうございました。

またUPします!アディオ~('ω')