みなさん
こんにちは。オラ1008のASAPJAPです。('ω')
暖かくなってきましたね。
とはいえ、油断できないですね。寝冷えなどにも油断しないように注意したいところ。
さて、今日は、横浜市がリリースした、空き家対策についてです。
わたしが住む横浜市では、2万8000戸の空き家があるそうです。
住んでいると、わからないですね。わたしの近所は、マンションが多い地域なので、
空き家=マンションとなりがちですが、ここでいう空き家は一軒家のことを指しています。
困りますよね。
地域の危険にもかかわりますし、誰の所有物件なのか?
以前、横浜市ではないですが、全国区で取り上げられた、塀に囲まれた家特集がありました。
こちらの案は、20年放置。
これ、今もこのままっぽいですね。
奈良県らしい。
これ、持ち主はいるみたいですが、いつか工事再開するかもで、20年。
地下も堀ったよう。。。ちょっとしたジャングル。
こういうケースも、全国ではあります。
ですが、個人所有なので、勝手に行政が口を出せないというところもあります。
この物件の場合は、家にもなってませんから、家とは呼べないですけれど。
個人所有で空き家になっており、管理されないと、例えば外壁の倒壊・剥離などもありうる場合、市の判断で撤去できるというものです。
もちろん、原則は、所有者が費用負担です。当然ですが。
現在、6400戸ほどが、破損、管理されていないとのことで、市が把握する中で、程度が
著しいものは「特定空き家」とされて、この特定空き家は、200以上あるとのこと。
また、ここも重要なポイントですが、所有者がわからない場合、市が、住民に情報提供を呼び掛けることとした、とのことです。
政令指定都市で、条例化しており、危険回避措置があるのは、9つ。
県内では、横須賀市でも導入済み。
神奈川県はこの問題、進んでいるようです。('ω')
もし、ご興味あれば、お住まい区域で、政令指定都市であれば、制度導入されている可能性がありますので御調になってみてください。
本日もお読みいただきましてありがとうございました。
またUpします!アディオ~('ω')