みなさん

 

 

こんにちは。オラ!ASAPJAPです。(*'▽')

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。緊急事態行動が首都圏で出され、そのあと、都市部への緊急事態宣言が下りてから。。。

 

実際2度目ですが、長期にわたっての戦いということで、みなさんも、やや慣れてきているとは思うのですが、人流を抑えるということが先行して、多くの飲食店、娯楽施設等が閉店になっています。

 

飲食に注目が集まっていますが、娯楽ジャンルも危機的状況です。

特に、ゲームセンターがなくなるのは、、、悲しいですね。

昔、よく行きました。アーケードゲームにはまっていたころ、通いましたし、友人がキャラクターグッズのクレーンゲームにはまったとき、とりまくってました。(笑)

 

都市部のゲームセンターや観光施設に貸し出すタイプのゲーム機器レンタル会社も倒産したところもあります。

 

さらに、先日、寅さんの舞台でも有名な「川甚」さんが、先日、閉店。231年の伝統に幕を閉じました。わたしも、1度だけランチを食べたことがあります。

8代目は、コロナのせいじゃない、自分の経営手腕がなかっただけ、コメントしていました。

 

本当に残念です。

 

さて、こんな中、野党が、がんばりどころを見せてきました。

第三次補正予算の組み換え動議案です。

 

ここまで感染拡大する前提ではつくっていなかったか。

コロナ需要喚起のGo To 6,1兆円を、医療や生活困窮者の支援に充てるため、予備費や、新たな国債発行で予算を賄うという内容です。

 

これらの提案は、立憲、共産、国民民主、社民各党と調整し、共同提出を目指す方針。

国民民主も現役世代を対象に10万円を一律給付することなどを盛り込んだ組み替え案をまとめています。

 

 

あくまでも、予算案ということですが、そもそもが予算なので、絶対に使わないといけないということではないのです。

 

Go To Travelの事務局予算も、D社P社のことが明るみになってから、予算案より、実際に安く抑えられたらそのほうがいいということも観光庁もコメントしていましたので、絶対に予算だから、使い切らないといけないということでもありません。

 

補助金というものは、基本は実際にかかった金額が全部対象として認められるわけではありません。100%補助金というものは一般的ではありません。

 

経営者向けの補助金も、補助率が50~70%未満です。

国家系のプロジェクト予算では、項目が2つあって、この別項目の間での金額の移動はできないのですが、同じ項目の中でのお金の差し替えは可能となっています。しかし、審査があるので、全部資料提出しても認めれないというものもあります。

 

だからまぁ、やりようはあるということなのですね。(*'▽')

 

この第三次補正予算の組み換え動議案、ぜひ決まってほしいものです。

政権の支持率が下がった今、てんびんにかければ、国民のために、プラスになる条件を飲むはず、、、と思いたいですね。

 

この野党合同第三次補正予算の組み換え動議案の行方、またわかりましたらUpしていきます!('ω')

 

本日もお読みいただきましてありがとうございました。

またUpします!アディオ~(*'▽')