みなさん

 

 

こんにちは。オラ1008のASAPJAPです。(*'▽')

本日も、だいたい終わった?と思いきやの、恒例確定申告の準備です。

 

データ添付もようやく終わりましたが、経費申請漏れも少しありました。

昨年は、丸々1か月分、経費登録【申請はした】漏れに気づき、危うい場面もありました。

 

さて、今日は朗報。

予備費の行方がみなさん気になっていることと思います。

当初、予備費は、野党との話し合いで、事前に予備費を使う場合は協議の上、ということで

守られてきました。

 

今回は、西村大臣のコメントで、3,8兆円をうまく活用していくということがリリース。

 

内容としては、時短営業や人数制限に協力する飲食店や劇場、映画館、遊園地などの施設等が対象となる予定です。

 

社員だけではなく、パートやアルバイトも対象に雇用調整助成金や新型コロナウイルス感染症対応休業支援金を支給するとされました。

 

休業支援金は賃金の8割、月額最大33万円を支給。

 

アルバイトやパートなどのシフトの減少による休業も対象になります。

 

予備費の良い使い方がリリースされて、一安心です。(*'▽')まだ詳細未定ですが、野党の合意が取れれば決行になると思います。

 

が、先の見えない中、苦渋の決断をされた企業もあります。

公共交通系では、JR東海。新幹線利用が激減し、仕事がない、という状況です。

もちろん、雇用は維持しながらです。もちろん、感染対策の影響もあります。

 

1日あたり400人一時帰休させることを決定しました。

帰休期間は1月25日~2月28日までのおよそ1か月。この間は減給などもなく、会社都合で休むということになります。

 

対象は、駅、車両所、工場です。

 

さらに、緊急事態宣言に伴い、運行計画も見直すとのこと。

 

第二四半期連結決算概況を見ると、運輸収入が前年73.6%マイナスの1893億円。

営業収益が前年64.6%マイナスの3378億円。

 

これは、第二四半期なので、、令和3年3月の決算ですべてがわかりますが、まだ、中間配当、期末配当予想が65円と出ているので、まだよい気がしました、、、。

 

公共交通機関は、どこも、厳しい現状だと感じます。

 

Go Toで一時的に、新幹線に乗った人もいるとは思いますが、焼け石に水程度だと思いますので、現在、緊急事態宣言の地域が広がったことを考えると、さらに下降線だろうと予想できます。(*'▽')

 

JR東海の次に、このような制度を導入するJRはあるのでしょうか。

西日本、東日本なども、似たような状況かと思いますので、、、。

 

1つでも、業界内で情報の共有などしていただいて、うまく機能したことは、取り入れていく等も必要ではないでしょうか。('ω')

 

1か月弱、休業された方は、休業明けからは、勤務できることを祈ってます!('ω')

 

本日もお読みいただきましてありがとうございました。

またUpします!アディオ~