みなさん

 

 

こんにちは。オラ1008のASAPJAPです。('ω')

今日は、先日、どうなることかと見守っていましたイギリスとEUのFTAがまとまりました。!

12月25日合意に至りました!(*'▽')

 

理由は、「混乱を招かないため」ということで、COVID-19の影響と、ドーバーでのすでに

見られたトラックの列を見てのことか、、、。

 

いったんはおさまりました。('ω')

 

ただ、妥協合意のような気がしなくもないですが、、、。

ここまでひっぱるなら、もっと早くに、、合意しよう、とさえ感じました。

COVID-19で、経済の低迷が双方あることと、不要な混乱を招くおそれがあったということが大きいです。さらに、合意できなければ、ヨーロッパ経済はさらなる打撃を受けます。

 

こういう背景がなければ、逆に合意にいたっていないかもしれないという見方もできます。

 

この時期の滑り込み合意が今後にどのように影響するのかな?と感じました。

 

【ウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長のスピーチの英訳】

序盤スキップして、メインのところだけ。英訳しました。

 

Of course  this whole debate has always been about sovereignty.

But we should cut through the sound bytes ask ourselves  sovereignty. acually

means in the  between century.

For me it's about being able to seamleslly  do work travel study and do busyness in27

countries.Its about pooling our strength and  speaking together in a world full of great powers.

 

もちろん、この議論は主権に関するものでした。耳障りのよい売り文句はともかく、自問自答するべきです。

つまり、実のところ、21世紀における主権とは何を意味するか?ということです。

27国内で、シームレスに(継ぎ目なく)働き、移動し、勉強し、ビジネスができることを意味します。

各自の力を1つに集めて、大国のひしめく世界において、まとまって発言することです。

 

 

この大国というのは、アメリカ、ロシアかなと思います。1つ1つの国はヨーロッパは小さいので、27か国が団結していくことが求められるわけです。

 

このスピーチは、後世に残る可能性あり、と感じました。

主権とは何か?それを投げかけた素晴らしいスピーチでした。(*'▽')

 

 

ウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長は、欧州連合初の女性委員長です。

素晴らしいご活躍ぶり。

 

日本には、こういう人いないなぁ、、、。残念。(*'▽')

 

主権とは何か?難しいテーマを、自分の言葉で、世界に発信。素晴らしいですね。

 

余談ですが、フランスが少子化問題を乗り越えたときに、決めたことがありました。

それは、「将来、フランス語を話す人口を減らさないこと」。

 

この具体的なシンプルな答えが、その後うまく機能していくこととなりました。

少子化対策先進国フランスですが、2018年3年連続で出生率が低下したともあります。

 

迷ったとき、この具体的な指針があれば、みんなの頭の中で理解しやすいということです。

 

EUにおける主権とは何か?もう答えが出ましたね。(*'▽')

これがあれば、団結していけるのか??

 

ただし、ドイツ、イタリアの動向も注視しないと、まとまりがどうなるか?もわかりません。

 

団結がすこし進んだ日、12月25日でした。(*'▽')

 

本日もお読みいただきましてありがとうございました。

またUpします!アディオ~(*'ω'*)