みなさん

 

 

こんにちは。オラ!ASAPJAPです。(*'▽')

今日は、在宅で仕事。在宅って、仕事をやりすぎる傾向になるので、わたしはですが、特に、昼を適当にして、仕事をすすめて

いくということが多いかな。みなさんはいかがですか?

 

だって、結局自分が作るんだから、、、(笑)

 

在宅ワーク向けの弁当の契約とか、あったら便利なのに。

 

さて、今日は、香港のはなし。

香港が6月に香港国家安全維持法が制定され、民主化への弾圧がはげしくなってから、香港はさらにいままでの香港ではない、という感覚を持つ、在住の方々が増えていました。

 

COVID-19で、なんとなく、世界のニュースでも取り上げられ方が局所的であって、目立ってはいませんでした。

 

先日、イギリスが2021年1月から、「イギリス海外市民」のパスポートを持っている家族に、市民権、永住権を与えると発表。

このイギリス海外市民パスポートというのは、何か?

 

1997年の香港返還以前に生まれた香港市民が持つことができるイギリス海外市民(BNO)パスポートの保持者と、その扶養家族は、来年1月からイギリスの特別査証(ビザ)を申請できるというものです。

 

今年、7月22日、イギリス政府が香港市民の自由を守るために、発表しました。

 

香港が、中国っぽくなかったのは、このイギリスの影響が大きいわけで、宗教的にも、カトリックを信仰しているケースもあり、

まったく、関係がない国とは言えないという感覚はあると思います。

 

 

仮に、日本でも、同様の受け入れを行っても、あまりに違い過ぎて、安全な国、衛生的な環境、外国人に対しての差別のなさ、

はあっても、踏みとどまるような気がします。(*'▽')

いきなり、なんのかかわりもないところへ、人は移動しないと感じます。

 

余談ですが、起業する場所についての調査があるのですが、何かしら人生の中でかかわりがあった土地柄を選ぶという傾向が出ています。例えば、学生時代に住んでいた、転勤で住んでいたことがある、両親の田舎である等です。

いわゆる、地の利重視、ということですね。

 

 

今回、報道では、香港在住の家族が、両親を香港に残し、香港の家を売却し、香港を後にします。

新しい環境下で、はたしてやっていけるのか、不安だらけなことばかりだけれど、未来に希望を託し、我が子のためにも、移住を決断するという内容でした。

 

COVID-19の影で、香港の民主化運動に携わっている方々は、ますます生きにくくなると思います。

先日、危険人物として「リンゴ日報」新聞創業者の香港国家安全維持法違反の罪で起訴・収監されていました創業者黎智英氏。

保釈金は、1億3000万円とのこと。保釈されました。普通、この金額出せません。(´;ω;`)

習近平国家主席が、創業者黎智英氏を危険人物とみなしている、、、ということのようです。(*'▽')

 

外国政府との関係者との面会、SNS投稿の禁止が義務付けられるようです。

これは、、、亡命してもいいのでは?(*'▽')とも感じます。

 

こんなことが香港では起きているようです。

わたしの知っている香港では、なさそうです。唯一、中国で、香港大好きなので、また行きたいなぁといつも思っている国です。

あ、国じゃないのか、、、(笑)

 

COVID-19、民主化運動、民主化への弾圧、2020年、確実にいろいろあって、そして2021年から新しい人勢を歩もうとされる家族が、ここに。(*'▽')

こういう報道はもっと日本でも取り上げられるべきと感じました。

 

 

 

日本にいると、テーマ的に問題にならない内容ですが、海外のニュースは、逐一チェックしておくと、第三者ながらに、当事者の気持ちを考えるきっかけになり、民主化運動、反グローバルの反動、自国回帰、いろいろと国際社会に目を向けるきっかけになると思います。

 

HKGいつか、元に戻ったら、遊びに行きたいですね。('ω')

 

本日もお読みいただきましてありがとうございました。アディオ~(#^.^#)