みなさん

 

 

 

こんにちは。オラ!ASAPJAPです。('ω')

今日は、年末に向けて、大掃除はだいたいおわったのですが、買いに行かないといけない

ものなどもあって、ちょっと出たり入ったりです。

 

 

さて、年末、いろいろとやり残しがないように、生活も総点検。

 

 

その中でも気になったのが、デジタル化の波の余波、、、。

そういえば、と思って、調べていくと

 

【クレジットカード明細の郵送】

これはDCカード&JALカードユーザー向けでした。わたしは、この組み合わせで、長期利用しています。

ここもメス!!2021年6月10日支払い分(5月15日締め)より、書面の郵送を希望される場合は、「99円」かかります。。。('ω')法人カードは対象外です。

 

と、ちいさく、重要と書いてあり、さらっと告知されていました。

さくっと、ほっておけば、年間1200円くらいとられるってことで、カード年会費払ってんのに、

どういうこと?(*'▽')

 

印刷の手間、紙のコスト、エコ、デジタル、、、

 

いろんな要素が絡み合って、こうなった、とも言えます。

 

わたしは、最初からオンライン書面にしているので、問題なかったのですが、改めて驚愕。

 

該当の方は、「オンライン明細書切り替えサービス」へ。

 

【銀行通帳】

 

みずほ、三井住友銀行 「通帳発行」有償化!!

 

1,みずほ銀行:2021 年 1 月 18 日以降

新規開設口座については、通帳発行手数料を新設します。

ただし、2021 年 1 月 17 日以前の開設口座や通帳発行・繰越時 70 歳以上のお客様にはかかりません。

 

2,三井住友銀行:2021年4月1日以降

新規開設した普通預金口座で紙通帳をご利用いただく場合、手数料として年間550円(消費税込)を対象口座から自動的に引き落としとなります。
Web通帳をご利用いただく場合、手数料はかかりません。

 

みずほ銀行は、この件のリリースは早かったと記憶しています。

通帳レス、印鑑レス、ペーパーレスをCOVID-19対策、デジタル化対策と称して、すすめていました。(*'▽')

 

尚、みずほ銀行に関しては、通帳記帳が1年ない場合、自動的にWEB通帳へ移行されます。

ただ、高齢者の方への配慮がある点は、ナイスと思いました。

デジタル化にいちばん弱いのは、高齢者かと思うので、通帳が使えなくなったら、それこそ

大変だと思う。(*'▽')

 

もし、新規口座を開設する用意があるのであれば、年内か年始に開設した方が良さそうですよ。(*'▽')

ネットバンクの便利さに比べたら、、、とも思いますが、私も仕事用は、2つの口座で回していますが、1つはメガ系1つはネットバンクで運用しています。

 

こういうの、知らないでいると、ちょこちょこと、お金がとられていく仕組み。

1人あたりは大したことなくても、対象数は莫大でしょうから、それだけでも手数料収入になりますね。(*'▽')

以前から言われていたことですが、通帳発行にだいたい900円くらいかかると。

だから、全く口座を使われないと、銀行は赤字なんだと。そこに改革のメスが入った。

 

これって、1円製造原価が3.1円かかる、というのと、同じことのような気もします。

1円玉の原料原価ってアルミニウム100%で0.29円となっています。

2018年は1円玉が44万枚製造されています。(造幣局製造)

 

銀行もネットバンクの登場で、メインバンク、ゆうちょ、信金、地銀だけではなく、ネット上の銀行に後れを取るまいと、必死なのは理解できます。

が、顧客層も、年齢が上がっていると思いますので、急な改革をしすぎても、というところで

もあり。。。(*'▽')

 

わたしは、これ以上は口座を増やす予定はないのですが、口座の集約、クレカの集約なども

していかないと、と思いますね。(^_-)-☆

 

 

本日もお読みいただきましてありがとうございました。

またUPします!アディオ~(^_-)-☆