みなさん
こんにちは。オラ1008のASAPJAPです。(*'▽')
今日の深夜のこと、とあるお茶を就寝2時間ほど前にのんだところ、空腹時に飲んだからなのか?急激な腹痛、どちらかというと、腸の激痛。あ、死ぬかも、と思ったのですが、急激に息苦しさも感じ。。。
冷静に、トイレへいき、なんとか落ち着いたんですが、調査したところ、デトックス効果があり、体内のガスを出すという効果があるそうで、ゲップが15,6回出て、しばらくすると、息苦しさもなくなりました。
膨満感風に一時的になったような症状で、大変、、、。('ω')たまに、食べ物が合わない、旅先で大量デトックス症状に見舞われるので、こういう経験は豊富なのですが、、、。
突然のことで、めずらしくあせりましたよ。
さて、大変な激痛を乗り越えて、まずやったことは、精神統一のための読書です。(笑)
苫米地英人さんの「金持ち脳~捨てることから幸せは始まる~」です。
著名な本なので、ご存じの方も多いと思います。
カンタンに要約すると、お金持ちは年収ではなく、支出のバランスがとれているかということ。
例えば、年収2000万でも年間2100万つかっていれば、「貧乏脳」だということ。
また、労働という奴隷から解放されるには、個人で好きなことで独立すること。
少なくとも、起業した人は、奴隷解放されているということ。共産主義社会では、労働は資本と考えられます。
また、「エフィカシー」が高い人ほど、「お金持ち脳」だということ。
支出のバランスが取れる人というのは、メディアに踊らされずに、消費をあおられることなく、本当に必要なものを購買することで、無駄な消費を避けていると考えられます。
TVが圧倒的に、消費を煽る要因になっているので、まず、「TV」を断つことが、健全な購買力を取り戻すきっかけになると思います。
【エフィカシーとは】
心理学用語で、自己効力感と訳されます。自己能力の自己評価をどのように考えているかということです。自分はこのくらいと考える範囲でしか力を発揮できないので、このくらい、ということが「高い」か「低い」かで、決まります。
低い人ほど、「正社員」「公務員」が将来なりたいものだったりとします。
それは、労働という奴隷制度から抜け出さずに、自分の時間を提供することで、安定(安定とう見かけ)と引き換えに、人生を捨てるといっても過言ではない。
※社会のために、理想高く、貢献したいという人で公務員を目指す人は別
今、COVID-19の影響で、安定だと思っていた正社員が、そうではないということが明らかになってきています。企業経営が難しくなれば、社員から切る、それは経営では当たり前のことでありますが、そういう可能性を考えないような「正社員神話」を作り、非正規雇用というものを生み出して、区別、分断させ、「正社員」のステイタス感を煽ってきました。
がしかし、実際、そういうものではない、ということを痛感した人たちは、ある意味人生の
選択肢をもらったということで、「起業」を考える良いチャンスだと感じます。(*'▽')
実際に起業するかどうかは置いておくとして、選択肢に入れるということが、改善の一歩かと思います。(*'▽')
あなたは、「金持ち脳」か、それとも「貧乏脳」か。
今、起業している人は「自由」を手に入れています。それは、これからのスタンダードになっていくと感じます。そして、今、起業している人は、「金持ち脳」である、ということ。
もちろん、支出バランスを考えたうえで、ではありますが、、、。('ω')
本日もお読みいただきましてありがとうございました。
またUpします!アディオ~(*'▽')