みなさん
こんにちは。オラ1008のASAPJAPです。(*'▽')
朝、SNSの投稿で身内がなくなった後、契約しているサービスを解約するまでに遺族の後処理が、不条理な請求書を戦うという内容を見ました。
なんでもネットに頼ると、こういうことがあるのか、、、と。
最低限、会社契約の内容をまとめておかないと、と思い、思いつく内容だけざっとワードに
起こして、保存しました。('ω')
プライベートでも月額課金されているようなサブスク系も、まとめておかないと、と思います。
さて、今日は、「変化を受け入れない企業・経営者」についてです。
COVID-19が起きてから、もうそろそろ11か月。
この11か月、いろんなことがありました。
未曽有の危機ともいうべく、企業や起業家が大変な事態に巻き込まれていますし、当方も経営のモデル転換を春先から行いました。
安定を求めるならば、起業しないほうがいい、と思いますが、8割の企業、起業家は、
現状維持を求めて、「なにもしない」道を選ぶ企業、起業家が多かったということには心底驚きました。(*'▽')
何もしないで現状維持、何もしないで、安定を求める。
変化を受けれない。
失ったものにしがみつく執着心。
地方企業にこの傾向が見て取れましたが、依存する経営者のタイプも同様です。
誰かが何とかしてくれると思い、依存し、それでもあてがはずれれば、外的要因のせいにします。(*'▽')
家族が、、、親が、、、体調が、、、など、いきなり関係のないフレーズが出てきたら、
もう赤信号です。
過去の経験からでは、こんなことがありました。
いきなり「病気になるかもしれないから」「旦那がリストラにあうかもしれないから」
「最近、体調があまりよくないから」「こどもが不安定だから」
とか、いままでまったく出てこなかったトークを持ち出してくる経営者は要注意ですし、私が数多く支援した中でも、この4つは必ず出てきます。とくに、女性に多い傾向です。
男性は、やはり一家の大黒柱なので、そんな言い訳をしている暇はないわけです。
ちなみに、すべて起きていないことをお話していますし、現在でも起きていません。(笑)
病は気からといますが、そんなことが起きています。
正直、社会的なハンデを持っていてもやり抜く方はいますし、本気の方はどんな状況でもやり遂げます。('ω')
まぁ、本気度が足りない、ってだけのはなしです。
また、ここまでいかないまでのケースでも「○○になったら」「○○だったら」という、起きてもいない仮定の話に終始し、いわゆる「コンディショニング」を行う人たち。
これを日本語では「条件付け」といいます。
つまり、自分の状況がベストな状態で整ったら、自分の希望が全部かなったら、というご都合主義を持ち込む経営者も多いです。
数々の経営者を見てきましたが、心底、現状を打破したいと思っていないということが共通しています。そんな大変な思いをしてまでは、やりたくない。(*'▽')
お手軽感を求める経営者は、「経営」そのものが向いていないので、やめた方がいいと感じます。
自分の「コンフォートゾーン」を抜けることなく、ぬるま湯につかり続ける経営者もたくさんいます。ほんとうに、今年は二極化の年でした。
安易に起業するもんではない、と支援者の意見をここに記しておきます。('ω')
正直、向いていない人の方が多いので、、、。
あなたは向いてないと、「引導を渡す」ということも、支援者の1つの仕事でもあります。
本日もお読みいただきましてありがとうございました。
またUpします!
アディオ~(*'▽')