みなさん
こんにちは。オラ!ASAPJAPです。(*'▽')昨日から、ビジネス用スペイン語の勉強をスタートしました。
将来的に、ビジネスの現場で使う可能性があるかもしれないので、準備だけはしておくこととします。
スペインでは、日常会話がほとんどで、かしこまったものいいはたまにしか使わないので、会話力向上のために、さらに取り組むこととしました。('ω')
さて、今日は、みなさまに朗報です。
政府は2021年税制改正大綱の概要をまとめました。
評価替えに伴い、課税額が上昇する土地の固定資産税については、影響が大きな商業施設だけではなく、住宅地、農地を含めたすべての対象で、「負担増」を1年凍結することになりました。('ω')
本来、2021年は、固定資産評価替えの3年に1度の年でしたが、評価額が上昇傾向にあった2020年1月1日の地価が基準となります。('_')
がしかし、このあと、COVID-19が発生し、わたしたちのライフスタイルが変化し、地価が下がりました。また、経営難に陥っている事業者、個人が多いため、土地所有者の負担増が懸念されていました。
これを受けての概要となります。(*'▽')
ちなみに、全国地価マップというものがあり、自分の所有地の調査をすることができます。
もちろん、年度初めに固定資産税の納付書とともに、書類が入っているかと思いますが、
令和二年度課税分から、過去分も掲載されています。
あー良かった。。。固定資産税、次は来年分払わないといけないので、、、。据え置きはありがたいです。
さらに、「住宅ローン減税」は、2020年末までとしている入居期限を2022年末までに延長しました。
そして、車の所有に関しても、延長措置が取られました。
自動車取得時に課す「環境性能割」の軽減措置は9カ月延長し、2021年末までとする方向となりました。
わたしたちの生活に関係する部分の、好意的な措置ですね。まぁこれくらいはしてもらわないと、、、(*'▽')とは感じますが、多少前向きな取り組みは評価したいです。
Go To Travelはいい加減にやめてほしいし、そのためのお金を追加で3000億円も使うなんて、頭の悪いことを政府はやっていますが、、、。経済効果が5兆円あったという民間の調査もある云々とかで、逃げています。
人が移動すること、接触することで感染拡大するということは、もう事実なわけで、不要不急の外出制限措置、というものを収まらないということも、海外の事例から見てもわかる通り、
拡大の状況や重症者数、生活文化の違いなどから、欧米が苦境にさらされていますが、
アジアだから、大丈夫、ということでもない。
大阪、名古屋、北海道、アラーム中。。。
私たちが思っている以上に、医療現場はひっ迫しています。わたしたちが、医療現場をさらにひっ迫させる、要因になってしまってはいけない、と感じます。
取り上げるべき議題を明確にして、進めることで、ずいぶんと国民生活は、助かるのではないか?といつも感じます。
制度改正や、法整備を進めるだけで、救われることもある。('ω')ということです。
私たちが選んだとされる、国民の代表である議員たちが、きちんとした方向性に進んでいるのかどうか、監視強化しないといけないと思います。
直接選んでないから、と感じもしますが、、、やはり、「選挙」で誰に投じるのかはとても大事です。地元の選挙がある方は、ぜひ、足を運んで1票投じてみてください。(*'▽')
本日もお読みいただきましてありがとうございました。
またUpします!(*'▽')
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