みなさん
こんにちは。オラ１００８のASAPJAPです。('_')
今日は、週明け提案予定の企業向けのデータ作成をして、ようやく終わりました。
とりあえず、時間が限られているので、それなりに、でもコンパクトにまとめましたよ。
さて、最近リサーチすることが多いのですが、今回も、SNSに関してのリサーチも関連でやってみたのですが。('ω')
Twitter、Facebook、Instagramと３つが主なSNS、日本では。
これにLINEなどが絡んでくる、感じですが、様相は数年前と変わったんだろうなぁと思います。
わたしはFacebookやってませんが、10年前はさほどメジャーではなく、海外在住者や海外の方などから教えてもらって、やりはじめたので、あまり日本では、トレンドではなかった。
2012年、2013年あたりからSNSマーケティング、ブログコンサルタント、とか言われ始めたひとが登場、、、
わたしもそれなりに、それ系のセミナーは企画して登壇いただきました。
当時、Ustreamのセミナーもやりましたが、もう、消えてますし、10年以内消えるSNSやツールもあるのは致し方ないこと。
2012年12月でFlashも消えますね。最近までFlash入れてたのですが、警告が出るようになり、アンイストしました。('_')お世話になりました～。
では、現在のSNSは日本ではどのようになっているのか？
平成30年度版情報通信白書によれば
【SNSでは？】
日本では一番使われ、発信されているSNSは「LINE」が60％でした。まぁ、通話、送信アプリだから当たり前ですけれども。日本では、ということなので、海外では異なります。
発信しているSNSについては、Twitter、Facebook、Instagramという順で（LINEのぞく）、
各ツールは、いずれも1桁％です。（3.9～7.7％）
発信せず、他人の投稿を閲覧するにとどまるユーザーがまとめると、Twitter、Facebookは、26％前後、Instagramは、17.3％と低い割合。
つまり、SNSで何かしら投稿する割合は、1桁台であり、見るだけの人が多いということで、
歴史が古いInstagramは利用していない割合が低いので、見るだけの割合も低いという結果になっています。
【ブログでは？】
同様に投稿する割合は1桁％で、SNSと変わらずですが、「ブログ」という特性上、「書く」ことが主眼となりますので、短文のSNSで投稿しない人が、投稿するはずもなく、全く利用していないという割合が、65.6%で、Instagramにつぐ高さとなっています。
これが、国でまとめているレポートですが、ユーザーアカウント数よりも、アクティブ率が重要だということがわかりますね。しかも、投稿しているアクティブ率。(*'▽')
実は、先日アンケートを取ったデータも、このデータと同様で、圧倒的に「ＳＮＳ」は見るだけで、やっていない、または、アカウントを所有していないという30代～50代の女性たちの統計が出ました。
ブログやＬＩＮＥというカテゴリはアンケート入れてませんでしたが、傾向をみると、文字数が多いものは、ハードルを感じてやらない人、または、見るだけにとどまる人が多いかと思います。スタンプが普及したことも納得な背景です。(*'▽')
つまり、ブログを書いている人は、ごく「少数派」だということがわかります。('_')
かつ、「毎日」となると、もっと少ないから、ブログ投稿をされている割合が4.6％でしたので、１％いればいいのかな( ´∀｀ )と思います。
毎日投稿、またはブログ投稿しているよ、という方は、ずばり、「勇者」である！(#^.^#)
【ＳＮＳアカウント数】※WE LOVE SOCIALさんより
Ｔｗｉｔｔｅｒ 4500万 ※ツイッターJリリース
Facebook 2600万
Instagram 3300万
LINE アクティブU8500万
LINEひとりがちですね。SNS運用は、ターゲットで変えたらと思いますが、なんとなく、
私の中では斜陽感満載なのが「Facebook」「Instagram」ですね。
ツイッターは、事件性に関与することがあるんで、要注意です。怖くなって気軽に投稿できないという人もいると思いますので、使い方を考えないといけない、そう思います。(*'▽')
本日もお読みいただきましてありがとうございました！(*'▽')
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