みなさん

 

 

こんにちは。オラ!ASAPJAPです。(*'▽')

今日は、アサイチで、歯医者へ。すこし、遠い歯医者さんへ行っています。

 

なぜ、わたしが往復2時間かけて、歯医者さんへ行っているのか、というと、それは、

以前から見てもらっているから、ということ以上に、医者と患者の関係で、信頼という人間関係が構築できているからです。

 

近くにもたくさん歯医者はあるのですが、今までの治療経緯を知らない先生にみてもらうのはなんだか、抵抗があったんです。(*'▽')

 

移動を考えて、このご時世ですから、移動しないほうがいいと考えないでもなかったのですが、てんびんをかけた場合に、断然、前から見てもらっている安心感とコミュニケーションが成り立っているということで、選択しました。

 

ここで、まったく「価格」の件は出てませんでした。

 

全然値段は考えていなかった、、、。考える必要はありませんでした。(*'▽')

 

実は、前にかかっていた先生が引退されて、それより前に、今の先生が独立されたので、

4年ぶりくらいでした。前にかかっていた先生にも中学の時からお世話になっていたから、

ずっとそこに通っていたんです。

 

まぁまぁ、相場より、最新機器を導入していることと、腕がいいので、お値段はお高めという

評判でしたが、ひっきりなしに患者さんが来る、そんな歯医者でした。

 

そこの出身なので、覚悟はしていきました。(笑)

 

そうしたら、お安めでした~。先生ありがとう。(*'▽')

 

今の先生との関係は10年くらいでしょうか。当時、途中から、院長ではなく、担当が今の先生にかわったのですが、麻酔が効きにくい体質の私なので、院長が、麻酔が得意だからと、最初は麻酔だけやってもらっていたんですね。95%は「A」麻酔できくけど、わたしはB麻酔の人、ということで、カルテにも記録されています。(笑)

 

あれから、10年、先生も相当腕を上げて、恩師の元を巣立って、開業されています。

 

最初は麻酔はうまいけど、治療技術はどうかな、程度でしたが、歯の調子もよかったし、いつもおもしろい話をしてくれるので、当時から、わたしも楽しみに治療に行っているところがありました。

 

歯も治療してくれて、おしゃべりも楽しいという、なんだか楽しいところになっています。

 

今日も、開業のきっかけになった「びっくりネタ」を披露頂きました。(^_-)-☆

 

こういう現象を消費者として体感していくと、すでに完全に信頼していますし、治療方針も説明いただくので、なおさら信頼できて、安心感もあり、さらに面白い。

 

こうなってくると、治療に行く以外にいろいろなおまけがついているので、ケチのつけようがないので、おすすめしちゃいますよね。

 

おすすめできるくらいの消費者は、「優良顧客」。この優良顧客をたくさん育成することが、

経営者の仕事であり、そこに「時間」をかけて、「お金」も投じていただくからこそ、成立していくわけですね。

 

ただし、時間とお金をかけるということは、「頻度」もかけていただくこと重要です。

1回だけ来たお客様と、3回、5回と来ているお客様とは、異なるということなのです。

 

つまり「コンタクト率」が高ければ、それだけ優良顧客へのステージへ成長しやすく、ここに手間ひまをかけていくべきで、「新規顧客になるかもしれない」レベルの、見込み客にすらなっていないところに、力をすごいかける必要はない、ということです。

 

日本の企業は、新規顧客獲得にお金をかけすぎ、昔からのお客を大事にしませんよね。

例えば、携帯会社ね。(*'▽')

 

ちなみに、新規顧客獲得のコストは、既存顧客の5倍かかるというセオリーなので、基本は既存の優良顧客で回っていれば、「新規」必要ないんですよね。

 

 

とある弁護士ドラマの弁護士が、1年で1人の顧客しかとりませんでした。

法廷にただず、話し合いのみで終わらせる。

なぜ、お客を取らないの?

彼は、一人の契約でたくさんのお金をもらい、そのお客に全力投球できるから、良いのだ。

なぜ、事務所を持たないの?

事務所を持たず、家で仕事をしているのは、妻と仲良く過ごせるから良いのだ。

 

 

素晴らしい。究極の回答。と思いました。まさに、理想です。

 

本日もお読みいただきましてありがとうございました。

またUpします!(^_-)-☆

アディオ~(*'▽')