みなさん

 

 

こんにちは。オラ1008のASAPJAPです。(*'▽')

今日は、自分のポートフォリオの作成をやっていたので、ブログUpが遅くなりました。

久々に天気で、シーツ洗ったりして、在宅勤務って、境目がわからないから、、、(´;ω;`)

 

さて、今日は、カフェ業界で先んじて、環境問題への取り組みを明確にリリースしてきた

スタバさんのおはなし。

 

やはり、スタバさんが対応早いのは、アメリカの影響かなと思います。日本より早く廃プラ規制に取り組んできました。

日本では、1553店舗(3末時点)あります。

 

3月に、新宿御苑店ができましたが、国産木材利用や資源循環などを目的とした店舗設計になっています。

持続可能なカフェの在り方を模索探求されています。

信州善光寺仲見世通り店でも、長野県の木材を使用したり、地元と共生していくスタンスを

サスティナブルの観点から取り組まれています。

 

ちょっとストローを紙に変えましたって程度ではなく、お店作りからも、環境循環型を目指していて、これは素晴らしい取り組みだと感じます。

 

アースデイに合わせて、プラスチックストローの削減啓発を行い、一部のお店では、リユーザブルストロー、カップと繰り返し使えるものを販売したりと、ここ数年で、「サスティナブル」に力を入れていることがうかがえます。

 

そして、10月1日から、マグカップでのコーヒーの提供が再度スタートすることになりました。

(*'▽')なつかしい、久々ですよね。

 

さらに、懸案の、アイスメニューのプラカップ問題に着手して、ついに、来ました!!

氷を入れても「結露しない」カップの登場!!

 

ストロー提供を行わず、リッド対応で、6割ほどのメニューで切り替えていくそうです。

これは11月から。HOTでも使われていくようですよ~。

 

新しいカップがどんなものか?早く試したいなという衝動に駆られました。(^_-)-☆

 

一方、環境問題面から考えると、この視点はもって置いた方がいいのかなと思ったことがあります。

それは、カフェや喫茶店などから出る「紙ごみ」は一般廃棄物となり、

さらに、建設業、パルプ、紙又は紙加工品の製造業、新聞業、出版業、製本業、印刷物加工業から排出されると産業廃棄物になります。

 

この場合はまだいいのですが、紙とプラがまざったものの場合は、一般廃棄物と産業廃棄物の両方の資格を持った業者を探さないといけない、、、という壁。

 

そうすると、現実的に難しい場合は、全体容量で考えることとなって、多い方に出すという傾向に、、、。一般が多そうなら、一般で処理、みたいな感じのことが多くなってきます。

 

わたしも行政の仕事をしていた時に、一般ごみに産廃を出した人がいて、やはり回収されなくて、注意喚起した経験があります。これを、、、出しちゃうのか、、、というモラルにも関係する事柄でした。

 

実際に、どの分量がどのくらいの割合なら混ざってても、どちらかに出していいのか?メチャクチャ曖昧で、グレー領域だと感じます。

 

こういう事情を考えると、スタバさんのように、6割の商品を紙系に絞って、プラをなくして、ストロー自体もなくしていく、あったとしても紙ストローとすれば、一般廃棄物になるんで、スマートですよね。(*'▽')

 

今後は、ここまで考えて、パッケージングしないといけない時代に、外食産業は入ったのかもしれない、、、。(';')

 

まずは、11月、少し先ですが、試したいと思います。ニューパッケージを!!(^_-)-☆

 

本日もお読みいただきましてありがとうございました。

またUpします!!(^_-)-☆