みなさん

 

 

こんにちは。オラ!ASAPJAPです。(*'▽')

気温が下がって、涼しくなってきましたね。9月、残暑厳しくも秋へと向かっているのを感じます。

 

さて、今日は久々の持続化給付金の件です。

 

持続化給付金の事務局が9月1日から変わりました。もうご存知の方も多いのかもしれませんが、わたしもご案内がまだでしたので、急遽Upしました。

8月31日までに申請をした人は、旧事務局が窓口です。

 

9月1日から申請した人は、新事務局が窓口となります。

こちら

 

ざっと拝見しましたが、新事務局のサイトの方がシンプルで見やすいです。わかりやすい印象を受けました。

 

第二次補正予算の事務局入札に関しては、銀行振込事業と、審査などの仕事と2種に分けて公募しましたが、結論として、セキュリティ面での審査で公募該当者がいなかったため、一括でデロイトと契約を行った模様です。

 

最初から、デロイトにすればよかったのに。(*'▽')

 

経済系の入札では、大型案件は、デロイト、パソナが必ず出てきます。

デロイトの人とも仕事しましたが、良い印象しかありません。('ω')

 

二次補正予算の事務局の方がスムーズに行きそうな気がします。

 

電通系は?というと、批判からか、二次補正予算の事務局案件はエントリーしなかった模様です。

2次補正分の事務局委託費は427億6千万円。

 

そのうちの、198億3千万円を博報堂に再委託し、博報堂は支給プロセスの管理や統括業務を担当するようです。

事務局経費は850億円を予算計上しており、まだ予算に余裕があります。なるべく、当初予算範囲内で行うことを目的としている

ということで、追加が必要な場合は、追加契約を結ぶこととしています。

 

デロイトと博報堂の2社ならまだわかりやすいです。

もう、電通系は何社入っているのか?全然わからなかった、、、。

 

当初から、電通系ありきで契約をした政府。入札実績や、予算感含めると、デロイトの方が圧倒的に有利だったにも関わらず。

国民の税金が無駄になりました、電通系のせいで。

 

こういう案件が明るみになると、会社の体質が見えてきますよね。(*'▽')

わたしは、1社目でHDYを担当していましたので、完全に博報堂押しですよ! 本当に心ある人達です。

2次補正の事務局業務は問題なく進行していきそうな予感です。('ω')

とはいっても、野党の監視の目を緩めないでいただきたいですね。