みなさん

 

 

こんばんは。オラ!ASAPJAPです。(*'▽')

今週は、水曜から意識的に夏休みを取っています!少し、涼しくなってきて、家の湿度も下がってきました。先ほど、アサイチで美容院に行って、さっぱりしてきました。(*'▽')

 

さて、今日は、妬みと距離の関係という話です。

 

みなさんは、最近、誰かをうらやましいと思って、そのあと、ねたんだりしましたか?

妬み、嫉みは、人のマイナス感情なので、持たないほうがいいに越したことはありません。

 

常に、心フラットで、平静を保っていれば、いつ、何があっても問題なく過ごせていきます。

 

以前、「次はわたしの番」という話を書きました。

過去記事はこちら「人の成功を喜べないと、、、」

過去記事はこちら 「人の成功を喜んだら、、、」

 

 

人の喜ばしい出来事をみたり、聞いたりしたら、直に喜べるか?「良かったね」と思えるか、言えるか?

 

これは、目に見えないテストのようであります。

 

このテストに合格しないと、自分にも同じようなうれしい事柄はおきません。(*'▽')

 

そこで、この距離の話が出てきます。

 

例えば、カナダのトラックドライバーが、宝くじ1億円当たったという話があったとします。

その話を聞いて、ニュースで見たりしても、「えーすごい」「良かったね」という気持ちで終わることができます。

 

いわゆる、へーそうなんだぁー(';')で終われる感じです。

 

これが、高校時代の友人や知人が、親に家を買ってもらったと聞いたらどうでしょうか?

田舎の出身で実家もあるのに、首都圏のそれなりの地域で、一戸建て、庭付き、ガレージもある。

なんか、犬も飼うつもりらしい。(*'▽')

 

この話をきくと、カナダで宝くじで1億円当たったということと、ちょっと感覚が変わってきます。

すごい仲が良い友人でも、感覚が変わってくることがあると思います。

 

疎遠になっている、親戚とか。

 

人によっては、親や兄弟でも異なる感覚を持つかもしれません。

 

つまり、妬みや嫉みのマイナス感情は、自分との距離で決まるということです。

よく知らない人が、何かの成功を得ても、マイナス感情は出ず、すごいね、という感情で終わるのです。

 

また、ちょっと憧れの人が、同じように成功談があっても、憧れの人だから、当然だよね。と肯定的に受け止めることができます。

 

が、内心、自分より下だと認識しているケースだと、こういうラッキーなことがあったら、妬ましくなってくることがある。

ということです。('ω')

 

これは、目に見えないテストなので、ここでお祝いできる感情を持たないと、次回への自分のチャンスが遠のいていきます。

 

そして、このマイナス感情は、距離という1つの指標のほかに、「人」にも向けられています。

 

好意的な感情をもっている人が成功すると、喜べるけど、そうでない場合は、喜べない、という図式です。

 

実際、わたしの知人で、逆玉に乗ったひとがいるのですが、それを聞いて、マイナス感情を向けている人はかなりいました。

将来安泰なので、仕事も適当で、ほとんど給料ドロボーという見方をしている人が多数。

 

実際に、そういうことなのかどうか、わかりませんが、ねたんでいる人からは、勤務態度すらマイナスに見えているということです。(*'▽')社内で出世しなくても、逆玉なので、お金の心配しなくてもいいし、引退後は、跡取りとしての仕事もあるかもしれないということで、、、。

 

わたしは、お世話になった方でしたので、良かったなぁと思いましたが、その人との距離感に加え、関係性がプラスにもマイナスにも転ぶということです。

 

もし、ちょこっとでもマイナス感情が芽生えてきたら、手放して、きちんとプラスの感情を向けるようにしてくださいね。(=゚ω゚)ノ

 

そして、「次はわたしの番」と声に出していきましょう!!(*'▽')