みなさん
こんにちは。オラ!ASAPJAPです。('ω')
かつてない長いタイトルです。(笑)
久々に、セルフメンテのため、今週、定期的に通っている鍼灸院へいきました。
東京都ですが、駅前は、閑散としていました。やたらと、駅前のP店が元気だったくらいで、人通りも少なく、2か月振りだっただけに、違いを感じました。
「不要不急」ってなんだろう?と最近思います。
みなさんはいかがですか?
家で食べて、寝て、仕事する、勉強する。これ以外は、たいてい不要不急に入りそうです。
人の文化的な営みというものは、失われたのか?('ω')
セルフメンテは、不要不急のぎりぎりなラインか?(笑)すかすかな電車に乗って、そんなことを感じました。
さて、東京都の新しい、助成金がリリースされました。
「令和2年度 TOKYOイチオシ応援事業~」です。
東京都が指定する資源を使って、計画する事業が対象となります。
◇申請エントリー:9月1日(火)~10月15日(木)
※ネットクラブ会員サービスへの登録が事前に必要!!!こちら
◇申請書 郵送のみ:10月16日(金)~10月21日(水) 当日消印有効
※郵送記録が残るように簡易書留などで。
※持参、普通郵便、宅急便、FAX、電子メール等不可
◇対象内容:東京都内の地域資源を活用した、新製品・新サービスの開発・改良事業
◇申請資格者:中小企業者(会社・個人事業者)、組合等、一般財団法人、一般社団法人
特定非営利活動法人
※都内に本店又は支店を有し、引き続き1年以上事業を営む者(休業期間がある場合を除く)
◇助成対象期間:令和3年2月1日~令和4年11月30日(最長1年10ヵ月)
◇助成限度額:1500万円(下限200万円)
◇助成率二分の一
◇助成対象経費
<開発費>
(1)原材料・副資材費、(2)機械装置・工具器具費、(3)委託・外注費、(4)専門家指導費、(5)賃借費、(6)産業財産権出願・導入費、(7)直接人件費
<販路開拓費>
(8)広告費、(9)展示会等参加費、(10)イベント開催費
【東京の資源】
1. 東京の地域資源として、地域の中小企業等が共有して活用できる(又はその可能性がある)
資源であること
2. 東京の地域資源として、生産量、品質、機能、歴史的・文化的背景等の面で特徴があり、
消費者等にそのことが一定程度認識されていること
3. 次の3分類のいずれかに該当すること
(1)農林水産物 (2)鉱工業品・生産技術 (3)観光資源
【例外】
東京都指定の「地域産業資源」の品目以外でも、上記1~3を全て満たせば申請可能です。
【募集要項・申請書類】
【要項】
このタイミングでのリリースですが、Go To~も芳しくないので、観光資源を使った事業計画はアリかなとは思いますが、
消費者がついてくるか?それが疑問ではあります。東京都民は除外ですから、せめて都内へ、、、。('Д')なんだか、東京をいれろ、という動きもあるみたいですが、、、。
一次産業も有利かなとも思ったのですが、(1)、(2)以外の業種の方は、(3)をまじめに考えてみてもいいのかなと思います。
が、キャッシュを用意していないと、難しい案件にはなります。
このイチオシ応援事業が決まるのが、来年の2月上旬なので、それまでに用意していればいいので、準備期間はあります。
本気の方は、金融機関への融資はアリかと思います。
中小企業や団体以外でも、個人OKと書かれていますので、個人の方も、資源を使って、何か、やってみたいプランがあれば、募集サイトをのぞいてみてください。
そして、希望者は、事前相談も予約可能ですので、(日程が決まっています)事前説明用の動画資料を確認したうえで、ぜひ、トライを!!(*'▽')
いろいろな経営者に会いますが、なんとなく、傾向としては、手出しがなくて、お金が欲しいという経営者が多いと感じます。
給付金なら欲しいけど、、、('Д')というマインドというか。
もらえるものはもらったほうがいいと思います。特別定額給付金だって、辞退する必要はありません。きちっとね。('ω')
でも、事業となると、硬直・委縮状態で、「変化」に向けた行動を怠っている人たちも多いので、なるべく外側の影響を受けないようにしていきましょう。
大きな世界規模での流れは止めることができず、日本規模の流れでもできることは限られるからこそ、自分の足元をしっかり立て直す意欲と行動が必要です。
荒波に飲み込まれずに、うまく利用して乗っかるくらいの気持ちで、助成金だけではなくて、経営のかじとりをしていってほしいと思っています。(*'▽')
もちろん、わたしも、日々変化中。('ω')ようやく、データ本がリリースできそうです。(#^.^#)
本日もお読みいただきましてありがとうございました。
またUPします!!アディオ~(*'▽')