みなさん

 

 

こんにちは。オラ!ASAPJAPです。(*'▽')

昨日で、ライオンズゲートが、閉まりました。また来年!(笑)

 

怒涛の、リセットエネルギーが発動しまくった、ここ1週間でしたが、みなさんは、エネルギーの影響受けられましたか?

感覚的に、これは、多分、きっとそうなんだろうなぁという強制的な「手放し」が来てたら、乗っかって、捨ててしまってOKです。ここ1週間、10日で、断捨離がさらに進みました!(*'▽')

 

わたしは、1年半前に、自宅が漏水の被害を受け、そこから、コンパクト、断捨離、掃除、整理整頓などの習慣が進んだので、今思えば、良いきっかけだったんだなと感じます。

それ以降、朝、起床したら、まず、ドアを開けて、部屋の空気を入れかえて、簡単にそうじからスタート。玄関のたたき、ドアをきれいにすることも習慣になりました。

 

という流れにさらに今回、ライオンズゲートで、さらにのっかることになりました。

 

最近は、買ったもののリストと物が増えたかどうかわかるリストで物量を管理しています。

基本は、捨ててから買うという方式になっています。

 

さて、今日のテーマ。時間を長くする方法。

え?(*'▽')スタンド使いじゃないのに、時間を操ることができる。(笑)そんな方法があります。

 

誰でもやり方次第で、できますので、ぜひ実践してみてください。

 

みなさんは、「ジャネーの法則」はご存知でしょうか?(*'▽')

 

年少者の時間の主観的な感覚は長く、年長者は短く感じられるという心理的な評価について、心理学的に説明されたものです。

19世紀にフランスの哲学者、ポール・ジャネーさんが発案し、甥の心理学者ピエール・ジャネーの著書本で紹介されています。

 

例えばこのようなことです。

 

5歳のこどもの1年と50歳のおっさんの1年はどれくらい異なるのか?

 

こどもは人生の五分の一だけれど、おっさんは、五十分の一。

つまり、5歳のこどもの1日は50歳のおっさんの10日に相当するということです。

 

まったく時間の流れが異なるということ。

 

それはなぜか?

 

人生を積み重ねるたびに、経験値があがるので、珍しいこと、真新しいこと、未知のことなどが体験として少なくなっていくことで、刺激を得られることがなくなっていくからです。

 

例えば、こどもがはじめて、海を見た日の感動を5歳で経験するのと、50歳のおっさんがすでに経験している海は、捉えられ方が異なるということです。

こどもは、なんでもはじめてのことが多い。なんで?どうして?これは何?あれは何?○○って何?と、この世界そのものに対する興味関心でいっぱいな毎日なのですね。

なんにでも、貪欲に吸収しようとしています。

 

それと反対なのが、成長した大人たちということです。

 

わたしたちの1日の体感時間はあっという間に過ぎるけれど、こどもの1日は、未知の体験が多いため長いと感じるわけです。

 

では、どうやって、成人した大人が、時間を長くすることができるのか?

もうお分かりですよね?(*'▽')

 

はじめてのことを体験する日をたくさん作っていくことです。

 

知らない土地に行って、旅すると、わくわく、どきどきして、1日が充実して、すごい刺激的です。いろいろあった一日が、何日分にも感じたり、まだ、こんなに時間があるんだ?と思ったり。

時間の体感速度を遅くしていくこと、つまり、時間の体感時間を長くすることができるのです。

 

今日、人生初の、自宅内バルサンを焚きました。(*'▽')

目に見えて、何も出てきませんでしたが、害虫駆除の初体験ということで、刺激的でした。

そう、ある意味、未知の世界でした。(´;ω;`)

 

家を片付けて、すっきりして、もう一度きれいにして。

昨日は、其のあと、仕事をして、また家に戻り、ご飯をたべて、今、という時間の流れなのですが、もうすごい長い1日でした。

 

今日という日が、こんなに長いなんて!(^_-)-☆

 

と思うわけです。

 

ここまでハードな体験ではなくとも、例えば、最寄り駅よりいくつか手前で降りて、歩いてみることや、知らないお店に入ったり、

読んだことのないジャンルの本を読んだり。新しく、習い事を始めたり。

 

そういうことでもOKなわけですね。(*'▽')

 

大人でも大小さまざまに、未知の体験はできるわけです。

 

もし、一日があっという間にすぎて、今日もやろうと思ったことができなかったとがっかりしていたら、明日からいつもとは違うことを意識してやってみることをすると、次第に体感時間が長くなっていきます!(^_-)-☆

 

ザ・ワールド!(=゚ω゚)ノ