みなさん
こんにちは。オラ1008のASAPJAPです。(*'▽')
先日、メインブログでは、「持続化給付金第二弾 申請スタート」という検索ワードでグーグル1位でした。(*'▽')
アメブロさんからも見てくださっている方も多いので、みなさん、ありがとうございます。
アクセス数が毎日たくさんありますし、みなさん給付金のことは、情報を知りたいと思っているのだと感じます。
持続化給付金申請の「新規開業者:個人事業主」向けの申請について詳細を上げました。
該当の方はぜひ、御覧ください。
アメブロの過去記事からも御覧になれます。
持続化給付金、どんどん複雑化していっている中で、やはり「電子申請」ができないという方々のために、サポートする方々も出てきています。どのようなサポートであれば、OKなのかについて注意点を書いていきます。(*'▽')
基本は、本人が申請するものですが、事情があって、外部のサポートを受ける場合は、下記に注意してください。
まず、電子申請や郵送の際、身近な方や日頃手続きのご相談をされている方などに、申請の支援をして頂くことは問題なありません。
ただし、下記留意点があります。
【5月19日の衆議院財務金融委員会の質疑応答において】
中小企業庁より
「持続化給付金の申請は本人に限られています」
また、税理士が事業者の申請に係る支援を行う場合の留意点として、以下の事項が説明されました。
◇有償で、申請フォームの記入、送信を支援することは、行政書士に限定
◇有償で、申請手続きやWeb申請システムの操作方法の説明、必要書類の確認等を行うことは可能
◇無償で、申請フォームの記入、送信を支援することは可能
税理士は、電子申請の入力支援や必要書類の確認などにつき、経営支援の一環としてサポートしていくことが求められています。
サポートに当たって、本人申請によることとされていて、他者名義での申請は認められていないので、代理・代行とならないよう留意する必要があります。
注意喚起がされているのは、「申請代行詐欺」が増えているからだと感じます。
満額受給できるように、売上を調整するサポートや、満額受給で成功報酬などを要求する詐欺も発生中です。
どんな時も、悪質な輩が存在します。このような手口にひっかからないようにしましょう。(*'▽')
もし、入力の仕方や書類などでわからない場合は、顧問税理士がいれば、相談するのが良いですが、身近にいない場合は、全国で申請サポート会場が開設されていますので、予約が必要ですが、アポ入れしていきましょう。
最近、ご紹介した品川区の給付金でも、特別定額給付金と同時入金されるサポートがあります、とかという詐欺が横行していて、区でも注意喚起しています。('ω')
ちょっとでも、引っかかることがあれば、踏みとどまりましょう。
基本は、大した申請内容ではありませんので、あせらずに準備していれば大丈夫です。
むしろ、運転免許証がきれいにスマホで撮影する方が難しいんじゃないかな?と感じます。(*'▽')
焦らずに準備すれば、大丈夫です。(*'▽')焦って、不備だらけで申請したら、結局、受給が遅れるだけです。
「焦らないこと」これは、かなり大切なポイントです。
受給するには「不備がない」ことです。
これに尽きます。
不備がない場合は、イレギュラーであればあるほど、審査に時間がかかりますので、そのようなケースではない方で受給できないのは、事務局の問題だとは思います。(*'▽')
イレギュラーの規定も明確になっていないということが問題です。
そろそろ審査側の経験値も上がってきて、審査待ちが長いということがないようにしてほしいものですね。
持続化給付金と合わせて、小規模事業者持続化補助金もありますので、エントリー希望の方は、当方までお問い合わせください。
通常の経営相談は、アメブロユーザーの方はこちらからかどうぞ。(*'▽')
本日もお読みいただきましてありがとうございました。(*'▽')
またUPします!アディオ~(^_-)-☆