みなさん

 

こんにちは。オラ1008のASAPJAPです。('ω')

さて、今日は、「相談のタイミングは、、、」というはなしです。

 

いろいろな人が経営相談に来ていますが、一番相談者さんにお願いしたいことは、前回書きました。

お見逃しな方はこちら。「相談者20の約束」

 

その中で、依存度が高い人はご注意をということも触れていますが、そもそも、一番相談に来られて困るパターンは。相談者あるあるになっています。

 

「何を相談していいのかわからない」((+_+))

 

え?と思った方、結構いるんです。。。

 

自分の脳内で、整理できていないと、脳みそがさぼっている状態がゆえに、「あなたは(支援者)、何をやってくれるんですか?」

という、よく意味がわからない条件交渉があることがあります。('Д')

 

相談する内容が決まっていない方の、お力にはなれません。('ω')

 

そのため、きちんと自分で状況把握ができてから、来てください。ということになります。('ω')

 

ここをわかっていないと、最初から、「あなたは、何をしてくれるんですか?」という誠に、依存度が高い内容となってしまいますので、うまくいきません。(*^_^*)

 

あくまでも、相談者と支援者は対等な人間関係であるので、上下もありません。

 

何をしてくれるのか?ではなく、「こういう状況で、ここが課題と感じています」とお話し頂いてこそ、こちらもアクションが可能です。( ..)φメモメモ

そのため、当方では、事前に面談前に面談シートを出していただき、相談時間を効果的に使えるようにしています。

 

また、自分でできるかどうかわからないという、グラグラな状態での意思の弱さがある場合には、相談者さんのやることは、「やる」とまず決めてから来ることです。(*'▽')

 

「やる、やりきる!」という覚悟がないと、何も進みません。決意してからこそ、いらしてください。(*^_^*)

決意した場合でも、本当に乱高下する方も多いです。

 

なんとなく、不安だから、何とかしてくれそうな人のところに行く、ということではなく、自分で最終的に「やるんだ」と自覚してこそ、アドバイスも効果的なものとなります。

 

相談者さんでも、依存度が高いと、最終的に、誰の事業なんだかなぁということや、いくらアドバイスしても、何もしない人ですと、アドバイスの時間が無駄なので、切り上げたほうがいいかなと思うこともあります。(*'▽')

いわゆる、サポートの時間が無駄になっている、と感じます。

 

こういうパターンも、自分が相手の時間を奪っていることを理解していないので、できることです。「時は金なり」です。(*'▽')

相手のエネルギーも奪う人は、エネルギーバンパイアなので、近づかないことや離れることも大切です。

 

結局は、相談者さんがきちんとやるか、やらないかにかかっています。

どっちつかずの方はうまくいきませんので、一度決めたら「とことん」突っ走る方がベストです。

 

その場合、必要な力は「決める」意志を見せることです。(^_-)-☆

 

走り切ったその先に見えた景色は、想像以上かもしれません。どんな未来が待っているかわからないからこそ、面白いともいえますすしね。(*'▽')

 

このサバイバル期だからこそ、どちらに舵を切っていくのか?

それぞれに、人生のターニングポイントがやってきています。

 

大きな決断をするなら、逆行期明け7月12日から2日ほどおいた、7月14日からにしてみましょう!(*'▽')

 

本日もお読みいただきましてありがとうございました!

アディオ~(^_-)-☆