みなさん
こんにちは。オラ1008のASAPJAPです。('ω')今日は事務所へ行く予定を、雨なので変更し、家で仕事しています。
荷物の搬出予定だったので、先送りです。
さて、いろいろと給付事業の件については、ネットの生動画でカットなしで確認しています。
ブログでも紹介しているかとは思いますが、相変わらず、透明性に欠如している
持続化給付金の委託事業の野党合同ヒアリングを追いかけています。
国会は閉会となりましたが、与党からもこのヒアリングは続けていくことを合致して、継続で
ヒアリングを行うとのことです。
つまり、ある意味、この件については、国会は閉じないといってもよいということです。
野党、頑張っていますね。(*'▽')
今回、特筆すべきことは、刑事局の方が来て、回答していました。
「公取委との連携事案」「公務員が主体となっている犯罪について」。
平成30年の統計で、回答していいただきました。
◇公務員職権乱用罪や単純収賄などというものがある。
収賄:54件 起訴:47(公判請求) 不起訴:7件
職権乱用:792件 全部不起訴
◇特別公務員暴行陵虐罪 175件 全部不起訴
◇文書偽造罪
公文書偽造:虚偽・名義茫洋 1624件 起訴419件 不起訴1108件
※罪名ごとの収賄ごとのリストになる
刑事局の方は、いつも参加している中小企業庁などの人とは違って、回答しようという意思が見られました。
ただし、公取委との連携事案については、後で資料を出してほしいという要望をだしましたが、可否を含めて検討したいという回答ですので、やはり、職位、階級によって、権限範囲があるから、なんとも回答できないということもあるということなのだろうと思います。
公取委がどのような内容を公開しているのか、現状わからないので、ということもおっしゃっていました。
そして、驚いたのが公務員の職権乱用や公文書偽造関係が多いということです。
不起訴件数も多い。不起訴にならないから、犯罪が繰り返される、あまり大きな痛手にならないという認識であれば、これは、、、永遠になされる悪行なのかもしれません。('ω')
原口議員は、立法につなげる努力をしていく、と締めていました。
この流れから、Go Toキャンペーンへの議論へとつながっていきます。
Go Toキャンペーンの内容も詳細が明らかになりましたので、またUPします!(*'▽')