みなさん
こんにちは。オラ!ASAPJAPです。(*'▽')
今日は、夏日ですね。アサイチ、隣にある、ATMで振込を済ませようとしたら、、、ネットバンキング使え&マスクしろ表示に(笑)。
ネットバンク化にして、たいして使う間もなく、パスワードがわからなくなり、電話をしないといけないということになって、10年くらい。
隣にあるから、いいかな、くらいの感じでしたが、こうなってくると、振込程度は銀行に行くなという感じになってきますね。('ω')
他の口座は、ネットバンク口座やオンライン化しているので、問題ないのですが、、、。
さて、今日は、まぁ、わかりきったデータが出ましたが、読者のみなさんと改めてシェアしていきたいと思います。
総務省から本日、2020年4月家庭消費支出のデータが出ました!
・2人以上の世帯での消費支出:前年同月比11.1%ダウン 前月比6.2%ダウン
・2人以上の世帯での消費金額: 1世帯当たり 267,922円
外食費用、交通費用、レジャー費用などの減少とのこと。(*'▽')まぁ、外出自粛してから、当然ですし、加えて、非正規雇用や自営業者へのマイナスインパクト、倒産、廃業などもあるので、眼に見えない、失業などを加味すれば、5月のデータはもっといくかもしれません。
このデータは、2001年1月以降最大の落ち込みとなっています。
日本のGDPの6割は、個人消費です。経済の回復を考えるならば、個人消費の回復を下支えする政策が必要です。
そこで、個人消費に関係するものといえば?
はい、「消費税」です。
消費税を増税するたびに、かけこみ消費が相次ぎ、その後の景気が悪化していくのはわかりきっています。
昨年、2019年9月、駆け込み消費はそれほどではなかったという発表がありましたが、多方から、駆けこんで買えるほど、お金に余裕がないんだ、という声が多数あがっていました。(*'▽')
奇しくも、先日、ドイツのメルケルさんが、消費税3%減税を半年行うという発表をしたばかりです。
正式には、「付加価値税」といいますが、素晴らしい判断だと感じます。また、食品は7%から5%にするとも公言。来月からスタートしていきます。
ちなみに、テレ東の篠原キャップがこの件について、菅官房長官に質問している動画がこちら。
消費税減税はありえるのか?という質問です。ぜひ、御覧ください。
以前も書きましたが、消費税は万人に等しく課せられる税金です。
所得が低い人が、貯蓄ができないと、このようになります。極端な事例で、考えてみます。
事例)
月収10万円 100% 貯蓄0
月収100万円 50% 半分は貯蓄
つまり、所得格差があることで、消費税の実際の負荷率が、低所得者の方がマイナスに働くということです。
これは、消費税が富裕層と低所得者の間で「消費税逆行」が起きているということです、
デフレ経済が20年以上続く、日本では、消費税があがるたびに、景気は悪化しますので、悪化の原因はどこか?たどると、ずばり、
日本政府です。ほぼ、自公のおかげさまです。(笑)
という構図がわかれば、次回の選挙はもちろん、、、行きますよね?(*'▽')
国家のリーダーが違うと、国民の生活にどれだけの影響があるのか?もう、日本国民はいやほどわかったと思います。
ドイツ、台湾、ニュージランド。いち早くCOVID-19対策を打ち出しました。
すべて、女性のリーダーでした。(*'▽')これからは、女性のリーダーがどんどん増えていくことが、ひとつの突破口になると思います。
最近、注目は、共産党の田村さんと社民党代表の福島さん。
福島さんは、さすが、弁護士です。持続化給付金での切れ味するどい質問、指摘ポイント。さすが法律にたけるだけあります。
ここ最近、社民党、共産党ががんばっていて、
なんというか、野党らしくなってきたというか。ここから、本領発揮ですね。がんがんいってます!(^_-)-☆
今、個人がやるべきとと、政府がやるべきこと。別れるとは思いますが、個人消費を切り詰めざるを得ない現実があるならば、切り詰めなくてもいいように、政府や大企業が取り組むべきです。
かつ、個人では、1社に寄り掛かるのではなく、副業なども行っていき、防衛していくことが大切です。
でも、できるだけ、いやいややるような仕事ではなく、興味があって、やりたいと思えること、できること、社会からニーズがあるようなことで、挑戦していってほしいと思います。
◇風の時代の仕事を見つけたい方は、ぜひ、こちらを御覧ください。
本日もお読みいただきましてありがとうございました!(^_-)-☆
アディオ~(*^-^*)