みなさん

 

 

こんにちは。オラ1008のASAPJAPです。(*'▽')

 今日も、暑くなりましたね。自宅でおとなしく、仕事しています。

 

さて、今日は、コロナと東京都のはなし。

今、東京都の財政に関して、いわゆる、「東京アラート」がなり始めています。

 

東京は、今回のCOVID-19の影響で、国にお金を出させることをせず、東京都の財政貯蓄の95%を消費。

現在、500億残となっています。

 

 その中で、コロナが「災害」だと認定されれば、、、国が動く、というもので、神戸の弁護士の方が、意見表明をしています。

 

災害や復興関連の法制度を適用すれば、ロックダウンも可能。

 政府への緊急提言を行ったとのこと。

 

すでに、4月の時点で賛同する弁護士の方が120名とのことで、もっとこの観点はクローズアップされたら良かったと思います。

 

たしかに、東京は、首都直下型地震、台風など、想定できる自然災害に対して、500億ではこころもとないですよね。

 

災害対策基本法第60条 3項

災害救助法第4条

災害援護基金、雇用保険の災害適用特例など。

 

つまり、キケンなので、自宅待機を命じることが出来、食料品、宿泊所の提供、お見舞い金が出たり、離職せず、休職中でも、手当がもらえるなどが可能な法律がある、ということです。('ω')

 

コロナを災害認定にしたら、もっと多くの人が救える。

神戸の弁護士の方が提唱するのは、阪神・淡路大震災を経験して、被災者の支援をしてきたから。

まったく、尊い経験がいかせていない、政府です。

 

第二、第三の波が来たとき、東京都は、独自支援は、今回のようにはできない。

そうなると、やはり、災害認定して、国主導で金銭や物資、医療体制、住居、雇用の支援をしていきつつ、自治体のTOPが現場をマネジメントしていく、この流れがベストなのではないかと感じます。

 

まったく、収束していく流れが見えない中、国会も逃げるようにして閉会していくのか。

SNSでも国会を止めるな タグが出ています。

 

今回のことは、まだ全然終わっておらず、政府に対して、国民が監視を強化していかないと、国民の生活に多大な影響があると、感じたはずです。

 

今、大きな変化の波がやってきていますが、政府の不祥事も、このタイミングだから、よく見えていて、みんなの関心事になったということで、これをきっかけに継続して、政治経済に関心を寄せるひとが、増えていけば良いなぁと感じます。

 

本日もお読みいただきましてありがとうございました!

またUP予定です!(*'▽')