みなさん
こんにちは。オラ!ASAPJAPです。('ω')
今日もSTAY HOMEです。
さて、昨日は緊急速報で、、、黒川さん事件。これで、当然辞任が承認されましたね。
そして、気になるのが懲戒免職じゃないと、退職金はもらうつもりなのか、、、。
今、ツイッタートレンドになってますね。退職金7000万。
国家公務員法改正案も廃案の方向へもっていってほしいものですね。('ω')
さて、今日は、フローとストックのはなし。
まず、「フロー」というのは、英語ではFlow=流れる。「ストック」というのは英語ではSTOCK「貯蔵・蓄積・在庫・株式」という意味です。
実は、ビジネスモデルを考えるときに、この「フロー型」「ストック型」のどちらをやるのか?というのは、とっても重要です。
じゃぁ、実際、どんな事業をさすのか、触れていきますね。
1.フロー型ビジネス
「1回きり」の販売で終わるビジネスのことです。大きくは、「小売業界全般」「飲食店業界全般」「その他小売店舗(教室)」。ユーザーは、都度購入なので、便利ですが、経営側は、「安定収益」がないことが予想されるため、常に、「集客」していかないといけません。例えば、居酒屋さんでも、常連客だとしても、毎日行く、というパターンはまれだと考えます。
固定ファンをつかんでいたとしても、随時訪問となりますので、「フロー」であることには変わりません。
2.ストック型ビジネス
「貯蔵型」は、ある一定期間において、収益の継続性が見込めるビジネスということですね。
このモデルは、「スポーツジム」「顧問契約」「士業の契約」「通信」「介護」「学校」「塾」などがあげられます。
契約解除の可能性がありますので、それなりに契約を継続して頂くこと行いつつ、ということではありますが、固定売上を獲得できますので、経営基盤が出来上がっていきます。
ただ、デメリットは、ストック型ビジネスをスムーズに軌道に乗せるまで、時間がかかるので、ある一定期間は、多少、精神面、金銭面にハード感が漂うかもしれません。(*'▽')
いかがでしょうか。みなさま、ご自身の事業モデルは、どちらのタイプでしょうか?(*'▽')
両方混ざっていると、売上構成比を分散できるので、実は、おすすめです。
例えば、サービス業がメインだけど、物販も行うというようなことです。
オラ1008も、サービス業に加え、たまに物販というモデルです。
売上構成比を見直して、利益率のバランスを見る、ということは、かなり大切です!(*'▽')
このコロちゃん下で、事業内容を見直さないといけないと否が応でもという経営者の方々も多いかと思います。
事業モデルの転換を図った経営者には東京都からは、飲食店向けの助成金も出ていますので、そちらも合わせて参考になさってくださいね。(*'▽')
本日もお読みいただきましてありがとうございました!
またUP予定です。
アディオ~(*'▽')